びし

「結婚したいけど、妥協は絶対にしたくない!!」

婚活をしていていろんな人と会うけど、妥協だけはしたいという方もいますよね。

では、結婚する相手に対して妥協しない婚活方法をご紹介します。

 

自分が絶対に妥協できない点を知る

現代は結婚相談所だけでなく、お見合いパーティーや婚活サイトなど、出会いのきっかけはたくさんあります。

すべてが理想通りの男性には出会えませんが、努力しだいでそれなりに理想に近い人と出会うチャンスは十分にあります。

しかし、婚活を頑張っている30代女性には、なかなかいい人に巡り合えないと悩んでいる方も多いです。

そんな場合に、なるべく妥協せずに理想の結婚相手に近づける方法があります。

とくに20代の頃そこそこモテてきた方は、30代になっても男性への目が厳しいです。

年収や職業・外見・家族構成など、結婚相手を選ぶのにあれこれ条件を考えていませんでしょうか。

男性の欠点ばかりが目について、なかなか交際に発展しないことはありませんでしょうか。

そんな方は注意しなければなりません。

自分も若さを失って男性に選ばれにくくなっているという事実を認識し、男性に向ける目も少しずつ和らげてみてください。

とはいえ、一生添い遂げる結婚相手ですから、誰でもいいというわけにはいきませんよね。

ここでは主に30代独身女性の方に向け、妥協してよい点と妥協してはいけない点について説明します。

妥協してよい点の1つ目は、外見です。

よほど清潔感がない人は論外ですが、自分の好みと少し離れていても、それだけで候補から外すのはもったいなかったりします。

太っていても背が低くても、ちょっとだけ頭が薄くなっていても、人柄を判断してからでも遅くはありませんし、好きになると欠点と思えたことが逆に可愛く見えることも多いです。

ファッションセンスが悪い場合は、自分好みに変えていくという手もあります。

また、年を取るとみんなおじさん・おばさんになっていくので、結婚生活に見た目はそれほど関係なくなります。

外見が好みでないというだけで切り捨てず、とりあえず内面も見てみるようにしてみてください。

そうすることで、たとえその人が結婚相手にふさわしくなかったとしても、次の出会いにつながる経験・婚活スキルを得ることができます。

2つ目は年齢です。

婚活にはさまざまな年齢層の男性がいるので、年齢差がある人と出会うこともあります。

年下はダメとか、10歳以上年上はダメと最初から決めつけていては、いい相手を見逃してしまうことになりかねません。

今は歳の差婚が増えてきているので、昔よりも年齢差を気にすることは少なくなってきています。

年下の場合は頼りなく見えても、実は肝心なところはしっかりしていることもあります。

自分も若々しい感性でいられるというメリットもあります。

年上の場合は、女性が甘えやすくて経済的にも安定している人が多かったりします。

また、年の差婚は結婚に向かっても早く進む場合が多いです。

若くても落ち着いた人、いくつになっても無邪気な人もいますので、いずれにせよ人柄や相性が大事と言えます。

3つ目は収入です。

結婚生活を続けるには、お金が必要になります。

しかし、それよりも大切なのは、2人で支えあって生きていけるかということです。

高収入な男性でも、事故や病気で急に働けなく可能性もあります。

安泰と思われた勤務先が、急に潰れる可能性もあります。

どんなことが起こっても2人で助け合えるよう、信頼を築いていくことこそが大切です。

性格に難があれば裕福な暮らしはできても、必ず幸せな結婚生活になるとは言えません。

そうやってお金に目がくらんで後悔している女性もいます。

よほど事情がない限り自分も働き続ける気持ちで、相手の収入は普通でも幸せな結婚生活ができます。

働きたくないから結婚したいという思いは、男性にも伝わるので注意です。

逆に、自身が高収入なので、相手にも同レベルの収入を求める方もいるかもしれません。

自分の方が収入が低いとコンプレックスに感じる男性は確かにいますが、そんなことを思わない男性もいます。

経済的にそこそこであれば、男性の職業・年収にこだわりすぎると結婚できなくなります。

4つ目は離婚歴です。

離婚歴があると敬遠したくなりますが、バツイチまでは許容してもOKです。

ただし、どんな理由で離婚したのかは、ぜったいに聞いておかなければなりません。

納得できる理由ならば、それほど気にせずに相手自身を見極めてみてください。

ただ、相手に連れ子がいる場合は、簡単な話ではないので、そこは離婚歴のある男性とお付き合いする場合は事前に聞いておく必要があります。

最後に、妥協してはいけない点を紹介します。

まずはギャンブル好き・浮気症・マザコンなどの問題性格は、気づいたら避けましょう。

「いつも不機嫌で一緒にいると疲れる」・「店員に対する態度が悪い」など、相手の性格で許せない部分があれば、たとえステータスが高くてもやめたほうがいいです。

性格はそう簡単に治りませんので、内面はよくみて判断しましょう。

一番重要なのは、その人と一緒にいて居心地がよいかどうかです。

内面以外は少し妥協をして、相性の良い相手を見つけましょう。

もうひとつは、ときめきです。

「悪い人ではないけど、ときめかないから」と交際を断る場合がありますが、婚活では後からときめきがやってくることもあります。

恋愛体質の方には付き合う前からときめきが欲しいかもしれませんが、結婚目線では長く一緒にいられるためのときめきがあります。

大恋愛で結婚した場合でも、数年たてばそのときめきは薄れることもあります。

しかし、婚活ではじわじわとその人の良さ・優しさ・誠実さに惚れ込んでいくものです。

それが結果として家族愛という愛情につながり、結婚生活はうまくいきます。

不安定なときめきより、穏やかな愛情が芽生えると言ってもいいでしょう。

大恋愛のようなときめきは芸能人やドラマに求めることとし、結婚相手を選ぶ際は穏やかなときめきがあることに気づいてみましょう。

 

結婚相手に妥協したくないなら、死ぬ気で婚活すること

ガッツ

婚活を行うときは、いくつか気をつけておきたいことがあります。

まず、どんな婚活でもメリットとデメリットがあるということです。

婚活方法には大きく分けて、婚活パーティー・婚活サイト・結婚相談所の3つがあります。

このいずれにも長所があれば、短所もあります。

地元の婚活パーティーを利用するメリットは、遠方にまで足を運ばずに済むことと、結婚後も地元に住みたいと考えている人と出会えることです。

結婚するためとはいえ、毎回他県にまで足を伸ばすというのは、精神的かつ経済的にもきついものがあります。

また、おたがいが地元出身者ならば、親元を離れずに済みます。

子育てのときも親を頼ることができるし、同居しなくても近くに住むことで解決できるケースがあります。

ただし、出会える相手に限りが生じるという問題があります。

過疎化が進んでいる地域だと婚活パーティー自体も行われない可能性があります。

結婚に際していろいろな人と顔合わせをしたいという人は、利用前に参加人数などを調べておきましょう。

婚活サイトの場合は、スマホさえあればいつでも結婚相手を探すことができるというメリットがあります。

会員検索で条件をしぼっていけば、自分が希望する相手を簡単に探せるため、こまめにチェックしておいたほうがよいでしょう。

しかし、その手軽さが問題になるときもあります。

婚活サイトはスマホで結婚相手を探せるのですが、やはり実際に会ってみなければ人柄・性格などは分かりません。

あくまで出会うきっかけとして使い、会ってみてからお付き合いをするかどうかを見極めたほうがいいでしょう。

結婚相談所を利用するメリットは、会員全員が結婚に対し本気であることです。

これは登録料やお見合い料などを毎月、あるいは毎回支払わなければならないためです。

安くない料金を支払ってまで遊ぼうとする人はいません。

そういう意味において、先に紹介した婚活パーティーや婚活サイトよりも優れています。

また、分からないことがあれば、アドバイザーにすぐに相談できるというのもメリットの一つです。

婚活をしていると、今まで経験したことのないトラブルや難関に 直面することが少なくありません。

そしてそれに対する知識を有していないと足踏みを余儀なくされたり、そこで継続の意欲をなくすことが少なくないのです。

しかし、結婚相談所ならば、そうしたことは起こりません。

担当者の全面的なサポートの元で活動することができます。

失敗しても、どこがいけなかったのかをアドバイスしてもらうこともできます。

ただし、最低でも30万〜50万と費用がかさむことが多いので、簡単に入会することはできません。

どの婚活が自分に合っていそうなのかを考えながら活動していきましょう。

自分のわがままを言い出したらきりがありませんし、せっかくの出会いのチャンスを棒に振ることにもなりかねません。

しかし、何を妥協したらよいのか分からないという人も少なくありません。

そういう場合は、自分が今まで何を大切にしてきたか、あるいは何を譲りたくないかと考えてきたのかを、ノートかメモ用紙に記入してみましょう。

頭の中で考えるだけでもよいのですが、紙に書いておくと要点が整理できるのでおすすめです。

このとき、優先順位の低いものから切り捨てていくようにしましょう。

収入や結婚後も仕事をするのを認めてくれるのかという風に、重視していることだけを残すようにしていきます。

このとき、なるべく妥協したくないと思うのなら、自分磨きをするようにしましょう。

これは見た目をキレイにするだけではありません。

資格を取ってみたり、仕事に打ち込んで高い地位を得るなどして、自分に付加価値をつけるのです。

男性側も女性に対し求めることがたくさんあります。

彼らの眼鏡にかなうようにすれば、それだけ出会いも増えてくるのです。

社交性を身につけておくことも大事です。

これはスキルアップに成功しても、話しかけにくい相手だと思われると、コミュニケーションを取ることが難しくなるからです。

どんな相手にも気さくに話しかけられるようにすれば、相手も親近感を覚えてくれるため、それだけ距離を近づけるのが簡単になります。

自分のことばかり話さず、相手の話にも耳を傾けられるようになりましょう。

そのためには、なるべく相手の話に興味を持つようにして聞いてみることです。

男性は女性に対して、見た目だけではなく、人当たりがよいかどうかも見ています。

これらに気をつけていれば、男性の方からアプローチしてくるようになるため、婚活に際して妥協する必要もなくなってきます。

「でも、なにから始めればいいのかまったく分からない…」

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「安易な妥協で結婚してしまった話」 42歳 専業主婦 Bさん

がっかり

「私は学生の頃からあまり恋愛に興味がなく、『大人になったら結婚なんてしないで、仕事してお金を稼ぎ、一人でも安定した生活を送りたい』と強く望んでいました。

しかし、20代になって念願の職場に就職できたものの、やはり女性が社会に出て、一人で生きていくには限界があると悟りました。

仕事や人間関係のストレスだけでなく、結婚適齢期になるとまわりから『結婚はしないのか!?』

『子供を産める年齢が過ぎたらもらい手がなくなるぞ!!』などと、無神経なことを言われ続けたんです。

なんとか我慢していましたが、とうとう両親のすすめに負けてお見合いをすることになりました。」

「まったく乗り気ではなかったお見合い当日、ニコニコ顔の両親とお見合い相手のご両親を見ると『やっぱりやめます』とも言えません。

話だけをするつもりでいた私は、不安になると同時に、後悔し始めるようになりました。

主人となるお見合い相手の第一印象は真面目な人でしたが、もともと恋愛や誰かと結婚するということに興味のなかった私です。

いろんな話をしていても『この人には尽くせる』、『この人のために頑張っていきたい』という気持ちは、まったく起きませんでした。」

「長い時間おたがいのことを語り合いましたが、いまいちぴんと来ないままその日は帰宅したのですが、それからというものの両親から返事を急かされるようになりました。

仕事から疲れて帰ってきてもその話ばかりで、唯一のんびりできる家の中でさえストレスを感じるようになっていた私は、ある日とうとう本当に体を壊してしまいました。

そのときに思ったことは、やはり女性一人で生きていくのは難しいと感じたことと、自分が病気や大怪我を負ったときに、一人のままだと厳しいということでした。

両親もいつまでも生きているわけではありません。

だけど、結婚相手や子供といった自分の家族がいれば、おたがい助け合って生きていけるのではないかと自分の気持ちに変化が現れるようになりました。」

「しかし、今までこれといった出会いもなく、婚活の仕方を知らない私は、好きというわけではありませんでしたが、両親の強いすすめもあって、そのお見合い相手を結婚することになりました。

そのとき、30代になろうとしていたので、焦りもあったのだと思います。

結婚が決まってからは、もう大忙しの毎日です。

デートや残業だけでなく、式の打ち合わせやドレスの試着など、今までやったことのない作業がどっと増えて、泣きたくなるほど体がだるい時期がよくありました。」

「そして、結婚後に分かったことなのですが、主人は自分の両親の言う通りに動く人だったのです。

私はお金のかかる披露宴や二次会は控えて、家族だけの小さな式にするか、いっそ写真だけでもいいのではないかと言いました。

しかし、主人は『両親が親族も友人も呼んで、盛大にしたいからそうする』とあっさり却下されました。

新婚旅行も国内が良いと言っているのに海外へ行くなど、私の意見は基本的に無視され、自分の両親の意見が優先されます。

この時点で『しまった』と思うようになりました。

さらには、義母から代々嫁が持つ指輪を預けられてしまったのです。

大きなブラックオニキスですが、デザイン も古く、今の若い子がつけないような目立つもので、どうしても自分の指に付けたくありませんでしたが、サイズも私のサイズにかえられてしまいました。」

「その後、式も終わって主人の両親とも一緒に住むようになりましたが、主人が両親の意見を尊重するのはまったく変わっていません。

主人の気持ちを聞いてみても、自分では考えることができないのか、あいまいな返答を聞かされるばかりです。

離婚も考えましたが、私ももう40代で子供もいますし、体を壊して以降は体調もすぐれず、専業主婦として今まで生きていました。

今から離婚して仕事を探し、シングルマザーとして生きて行ける自信もありません。

どうやっても主人とその家族に縛られていかなければならないので、今になって「焦らなければよかった」と痛感しています。」

「今、婚活中の方や特に30代の方に伝えたいです。

絶対に焦って、妥協してはいけません。

いくら家族や友人のすすめる人だからといって、良い人とは限らないのです。

無神経な言葉を投げる人は、聞かないふりをしましょう。

時間をかけて相手と話をし、じっくりと見極めてからでも遅くはありません。

自分が後悔しないために、慌てず頑張ってください。」

 

安易な妥協は不幸な結婚生活になる

女性にしては珍しい意見の方ですね。

社会人になったら結婚せずに、仕事をしっかりして自立をしたいということです。

珍しいと言っても、現代ではこういった女性も増えてきているかと思います。

しかし、現実はなかなか甘くないようです。

自分は良くても、まわりから結婚をすすめられたり、結婚適齢期の独身女性は親族からセクハラまがいのことを言われかねません。

Bさんの場合は、ご両親のすすめでお見合いをされたようです。

縁談は話が進んでいくほどに、途中でやめますとは言いにくくなりますよね。

話をするだけのつもりでも、いつのまにか縁談が進んでいるものです。

ここで言いたいは、結婚は相手のステータスだけで決められないということです。

いくら年収が高かろうが、真面目な相手だろうが、相手に対して好意・愛情を感じられないような相手とは結婚するべきではありません。

最初は良かれと思って結婚しても、最終的には後悔してしまうようになります。

結婚は生活を共にし、一緒にいる時間も一生ものです。

簡単に相手を決める人はいませんが、それでも慎重に、後悔しない決断をするべきです。

Bさんのご両親としては、相手方のこともありますから返事を急かしてしまうのは仕方ないのかもしれません。

自分の娘には早く結婚してほしいと思うのも親心というものでしょう。

しかし、当の本人にしてみれば、ただの迷惑でしかないものです。

家の中でも両親の目が痛いとなるとのんびりできず、居心地が悪くなってしまいます。

また、そのせいで体を壊してしまったときに、改めて一人で生きていくことの孤独さを感じられます。

ふとしたときに、このまま一生一人だと思うと気が滅入ってしまいます。

そんなときに結婚相手や子供といった家族の重要性が分かってきます。

30代にもなると、早く結婚したいと焦ってしまいがちです。

そうなるとつい判断を早まってしまいたくもなります。

しかし、それが大きな落とし穴です。

本当に結婚相手を焦って決めるといいことがありません。

それはBさんのケースがよく示しています。

焦って結婚してしまうと、相手の本心・本性がよく分からないまま結婚してしまうことになるからです。

もちろん結婚すると言っても他人ですから、相手のことが何から何まで分かるということはないでしょう。

しかし、真剣に相手と向き合えば、価値観・結婚観・考え方が自分と合いそうかどうかは見えてくるものです。

Bさんのケースでは、ご主人は親の言いなりになっているようですね。

そして、自分の意見を持たず、Bさんの意見も聞き入れないといった具合です。

これでは今後の結婚生活も思いやられてしまうでしょう。

それにしても、ブラックオニキスの指輪の話はさすがに引いてしまいますね。。

親の言いなりになっている男性との結婚生活なんて、なかなかうまくいくものではありません。

そのような男性と結婚してしまうと、かなり苦労とストレスが溜まってしまうでしょう。

結婚してすでに長い時間が経っていたり、子供がいるとなると離婚も難しくなります。

専業主婦をしていた女性がまた仕事に就くというのは、現代では相当に困難だからです。

結婚と家族は一生を共にするものです。

それをそのときの迷い・焦りで決断してしまうと一生後悔することになります。

Bさんの最後のアドバイスには、私も同意見です。

いくら結婚したいからと言って、焦って妥協してはいけません。

というよりも、妥協するところと妥協してはいけない点を間違えないように、といったほうが正しいでしょう。

ステータスや見た目などは、ある程度妥協してもいいと私は思います。

経済面は共働きをすればそれなりに解決できますし、見た目も結婚生活を共にするのに最重要視するほどではありません。

それよりも相手と自分の価値観・考え方が合っているかどうかのほうが重要です。

もちろん「見た目・年収が一番大事!!」と心から思うのであれば、そこに妥協すべきではありません。

後悔してしまわないように、結婚するかどうかを決めるときは、自分が妥協するところと妥協できないところを見極めましょう。

 

「結婚した私の妥協と後悔」 35歳 派遣社員 Hさん

がっかり2

「結婚について不安や、心配事はたくさんあるかと思います。

人それぞれ、計り知れないほどの悩みもあるでしょう。

私の体験談が誰かの心を軽くすることができれば幸いです。

私は20代で結婚をしました。

今までにお付き合いをした男性とは、結婚する気がまったく湧きませんでした。

しかし、主人とは出会った瞬間に「あ、私この人とのなら子供欲しい」と感じたため、お付き合い期間も長くなく、すぐに結婚しました。

子供ももともとは嫌いでしたが、とても欲しくなり、すぐに作りました。」

「しばらくは喧嘩をしつつも仲良くつつましい生活を送っていましたが、子供が1歳になる前くらいから少しずつ変わっていったように思います。

というのも、主人には借金があったんです。

それは付き合っているときから知っていたのですが、お金を返しながら少しずつ貯金をしていきました。

子供が産まれ、1年~2年くらいは自分が家で面倒を見たいと希望していたため、私は働いておりませんでした。」

「その間は主人だけの稼ぎで暮らしていました。

子供についてはおむつにお金がかかるくらいで、それほどはかかりませんでした。

通常の生活であれば、少しの貯金ができるくらいのものでしたが、車の車検代や電化製品の買い替えなどにより、少しずつ貯金を切り崩さなければならない状況が出てきました。

それだけならまだしも、さらに問題事がおきました。」

「それは主人のギャンブルです。

休みの日にはパチンコへ行き、負けて帰ってくると機嫌が悪いということが増えました。

次の週の休みには、小遣いの前借りをするようになりました。

そこで私が断れば良かったのですが、普段仕事で頑張ってくれているし、他に趣味もないからと許してしまっていました。

自分自身が甘かったと、今でも後悔しています。

それから、みるみるうちに貯金はなくなっていきました。

このままではいけないと思い、子供が1歳になる前に働くことにしました。

働き始めて収入は増えましたが、支出が多いため結局お金が増えることはありませんでした。

新しく増えた収入分は、以前貯金を崩していた分だったからです。」

「それからある日のこと、主人に「うちにはいくら貯金があるのか」を聞かれました。

隠す必要もないためほとんどないことを伝えると、主人はとても怒りました。

なぜお前も働いているのに貯金できないのかと。

私は頭がおかしくなりそうでした。

この生活が始まってから2年近く私は新しい服も買わず、美容院には1度しか行けてないのに、私のせいにされたからです。

本当に信じられなかった。」

「しばらく言い合いをし、今の収入が大体いくらあるか、それに対する支出がどれほどのものかを伝えました。

しかし完全には納得してもらえず、とりあえずギャンブルにかかるお金を減らしてもらうということでおたがい妥協をしました。

それからしばらくはまともな生活が始まりましたが、少しずつ主人の様子が変わっていきました。

仕事がうまくいかなくなっていっていたようです。

しばらくして会社を辞め、他のところに就職をしました。

しかし、うまくいかない様子で、ストレスを感じながらはたらいているようでした。」

「そんな生活を続けていると、ストレス発散と称して、また前のような生活が戻り始めました。

結局、状況は何ら変わらないと判断したため、私は離婚をしました。

話し合いをしても納得しない、妥協案を出してもそれを飲まずその場しのぎ。

最終的に私のせいにする。

もう限界でした。

それでも私は結婚したことについては後悔していません。

可愛い子供がいることが何よりの幸せだからです。

1つ後悔があるとしたら、結婚前にじっくりと付き合い、相手を知ろうとしなかったことです。

うわべだけ見て良いと感じてしまった私が悪かったと思います。

きっとどこかでおかしいことは感じていたはずですが、見ないふりをしていたのかも知れません。」

「そんな失敗をした私が、みなさんにおすすめしたいことがあります。

お付き合いする相手については、相手の友人関係・趣味・お金の使い方・仕事に対しての考え方、・結婚後妻に対してどうして欲しいのかをきちんと話し合うことです。

妥協すれば、必ずどこかで後悔をします。

これから結婚を控えている方や、お付き合いしている方がいるけれどもなかなか踏み切れないという方には、きちんとおたがいのことを知り、後悔のない結婚ができることを祈ります。」

 

相手の価値観・考え方を見抜くことが重要

Hさんのケースはなかなか難しい話ですね。

結婚する相手のことを見極めることの難しさを物語っています。

最初はとても順調だったようですね。

出会ったときから結婚を意識できるようなお付き合いだったようです。

しかし、借金がもともとあったというのが引っかかるところです。

借りた理由にもよりますが、それでも借金があるのは非常に抵抗があります。

たとえば、進学のために大学に通うための奨学金も、借金といえば借金です。

私も大学進学のために奨学金を借りていました。(それでも無利子の奨学金で借りていますが)

借金がある相手と結婚する場合は、よほど慎重にならなければなりません。

事情によりけりですが、自分の遊びのための借金がある人とは、絶対に結婚しないほうがいいでしょう。

相手はそれを隠していたりする場合もあるためやっかいなのですが、、、

Hさんは結婚後すぐに出産していますが、子供ができても意外とお金はかからないものです。

就学して塾なり学費なりがかかってくると別でしょうが、それまではたくさんお金は必要ありません。

ただ、家計としては急な出費は痛いですよね。

その中でもやはりギャンブルでの浪費はよくありません。

気分転換くらいであればいいのですが、負けて機嫌が悪くなるならやらないほうがマシです。

ましてや小遣いの前借りなんてもってのほかです。

ここでHさんが折れてしまったのは正直いただけません。

それはご本人も分かっているようです。

結婚する前からギャンブル癖があったのかどうかを、事前に知っておけばよかったのかもしれません。

結局浪費がなくならない限り、家計が良くなるということはないでしょう。

自分のギャンブルが原因なのに、Hさんのせいにするなんて最悪ですね。

自分のギャンブル・借金のせいでお金がないのに、責任転嫁するような男性は最低です。

もうこの時点でも離婚していいくらいだと思います。

このケースは相手の金銭感覚・お金の使い方に問題があります。

いくら年収が良くても、浪費癖があるとお金は貯まりません。

逆に、年収が普通・それより低くても、共働きをしてつつましやかな生活ができれば、お金でそれほど苦労することもないでしょう。

恥ずかしながら、私もそれほど年収が高いわけではありません。

平均の年収よりも低いのが正直なところです。

しかし、代わりにマネーリテラシー(お金を管理する知識)は自分で勉強して、それなりに持っていると思います。

そうすれば、浪費せず、自分が本当に好きなこと・重要なことにだけお金を使えるようになるからです。

もしお金で苦労したくなければ、結婚する前に相手の金銭感覚をしっかり見抜いておきましょう。

そもそもHさんは2年間も服を買っていなし、美容院も行っていないとまったく浪費などしていないのに、旦那さんが納得できないというのは意味がわかりません。

しかも、仕事がうまくいかないからと言って、またしてもギャンブルにはまってしまいます。

詳しいところまではわかりませんが、書いてあることだけで判断するには最低だと思います。

やはりHさんも耐えきれなくなったのか、この後に離婚しています。

言っても悪い癖を直さない、歩み寄りもしないという人間はいるものです。

そういった人間と一緒にいると、ずるずる悪いほうへ自分まで巻き込まれてしまいます。

簡単に離婚するのもいかがなものですが、耐えられないとなったら離婚して相手から離れてしまったほうが幸せに暮らせるでしょう。

それにHさんは結婚したこと自体は後悔していないといいます。それは子供の存在があるからです。

母になった女性は本当に強いと思います。

Hさんも言っていますが、結婚前にじっくり相手のことを見極める必要があります。

見た目やステータスなどの上辺だけでなく、価値観・考え方を知ろうとすることが重要です。

相手のことを好きになってしまうと、つい悪いところは見て見ぬふりをしてしまいがちですが、結婚して後悔したくなかったら、相手のことをよく知ろうとしましょう。

最後のHさんの助言はまさにその通りだと思います。相手と話し合うことも重要ですね。

そこで相手の意外な考え方・価値観に気づくこともあります。

そういった面では妥協すべきではありません。

きちんとおたがいのことを知った上で、後悔のない結婚相手を探しましょう。