結婚できない体験談

「このままじゃ結婚できないんじゃないの?」

何気なく言われたこの一言に傷ついたことがある方もいるのではないでしょうか。

しかし、独身でいることが本当につらいことなのかどうかは人それぞれだと思います。

今回は独身者の体験談とともに、つらいことなのかどうかを一緒に考えていきましょう。

 

1、独身だと自分で稼がなければならない

「世間一般に「結婚できない独身者」はどんな風に見られてしまうのでしょうか?

結婚するかしないかは本人の自由ですよね。

この言葉に自分がこだわっていること自体、結婚できない人だと想像されてしまうかもしれません。

ではもし、自分がこのまま結婚できないんだとしたら、何かつらいことがあるのだろうかと考えてみることにしました。

つらいだろうと想像されることを現実的な事柄も踏まえて考えてみることにしたんです。

まず、経済面についてです。

既婚者だったら相手の収入に応じて、配偶者控除が受けられます。

独身だったら控除もなにもされないので、同じ年収であっても自分で税金を払わなければなりません。

結婚している場合は相手の稼ぎだったり、子供の教育費などのことを考えて家庭の経済面では自分だけの収入とはなりません。

一概に比べることはできませんが、経済的なことを考えると独身の場合は自分で自分の面倒をみることになりそうです。

独身であるならば可能な限り頑張って働いて、年収を増やすことで解決しようと思っています。」

 

独身だと収入源は自分だけになります。

これがつらいかどうかはひとそれぞれでしょうが、メリットとデメリットが両立しているような感じです。

まず、メリットとしては自分のお金を好きなように使えることですよね。

趣味に使おうが旅行に使おうが、好きな使い方ができるのが独身のメリットだと思います。

結婚すれば、家庭のためにお金を貯めておかなければならないし、子供ができたら養育費もかかります。

これらのお金を考えなくてもいいので、自分でマネープランを立てやすいということです。

デメリットとしては控除がなく、収入源が自分だけになるということでしょうか。

結婚して配偶者がいれば、扶養での控除が発生します。

また、相手が働いていれば収入源が増えるということで、家庭の経済力が安定します。

控除は相手や自分の収入次第なので、バランスを取る必要があります。

そう考えると、経済面での独身のデメリットはそれほど大きなものではないと思います。

むしろ、自分の好きなようにお金が使えるので、その分だけ自分の人生を充実させることができます。

 

2、なにげなく言われたひとことで傷つくことがある

「ほかにつらいことは何があるだろうかと考えました。

今の時代は結婚しない人が増えています。

性別関係なく、独身者の割合が増えているということです。

結婚しているしていないにこだわる人は自分が周りの意見に流されずに、一度自分で考えてみるのがいいかと思います。

とくに年配者の意見で結婚しないのかと言われることは無視してもいいのではないでしょうか。

そのような話題をすること自体が、セクシャルハラスメントになるような時代です。

昔は平気でそのような話をすることが多かったかもしれませんが、今の時代は話題にすることが思わぬ形で相手を傷つけることになります。

お盆や正月の親戚の集まりなどで「まだ結婚しないの」などと言われるのは正直つらいものがあります。

年に一度か二度の集まりでこのようなことを言われるのは勘弁してほしいです。

気分を害していても大人げない行動はとれないし、うっかり反論でもしようものなら「だから結婚できないのよね」とも言われかねません。

一時の我慢だと思ってやり過ごすに尽きます。」

 

今の時代では職場などでこのような話題が登ることはほとんどないでしょう。

場合によってはパワーハラスメントになってしまうからです。

本人のことを思って心配して聞いている場合と、お酒の席で酔った勢い冷やかし半分の場合もあるでしょう。

いずれにしても相手が自分から話さない限り、他人の結婚については深くつっこむべきではありません。

子供がいないということを話題にする人もいまだにいるが、それと同じくらいに失礼なことになるでしょう。

もしこのような人が同僚や先輩社員だったらやりきれませんよね。

かわいそうだとか淋しいでしょうなどと言ってくるかもしれません。

そういった場合は「実際にはかわいそうでも淋しくもない余計なお世話だ。」と心の中で思っておきましょう。

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3、家庭がないことの孤独感

家庭がないことによる孤独感があるという人もいます。

歳をとってくると周りの既婚者には子供ができたりして、それぞれ自分の家庭のことで忙しくなったりします。

独身だとそういったことに時間を割かなくて済むので、自分の自由時間が割ととりやすいでしょう。

この自由時間を充実させられるかどうかが、歳をとっても孤独感を感じるかどうかになるようです。

自分の自由な時間になにをすればいいのかよく分からない。

休日はやることもなくてつい家でごろごろしてしまう、という方は孤独を感じやすいようです。

その一方で趣味を充実させて遊んだり、旅行でいろんなところに出かけている人は楽しくて仕方がないと言う人もいます。

反対に、既婚者でも家に居場所がない、なんとなく孤立している感じがするという意見もあります。

家庭の中でも孤独を感じることがあるということですね。

むしろ、周りからはそう思われない分だけ、既婚者の孤独感のほうが強くなるかもしれません。

これらのことから、孤独であるかどうかは既婚・独身に限らず、その人の捉え方ではないでしょうか。

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まとめ

以上のことを踏まえると、一見だけで独身者はつらい、既婚者のほうが厳しいということは言えないことが少しだけでも分かったのかもしれません。

結婚だけで人生が決まるわけじゃないし、結婚すれば幸せだとか、独身は孤独というのは単なる決めつけにすぎませんよね。

自分の人生は誰のためのものでなく、自分のものです。

どうすればいいのか、その最終決定権は誰でもない自分にあるはずですし、そうあるべきだと思います。

独身が嫌なら結婚できるようにちょっとでも行動していくこと、独身でいいなら毎日を充実できるように工夫していきましょう。

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