「23歳から婚活するのってまだ早いかな?」
「将来的に結婚を考えられる出会いがほしい!」
社会人になってから数年がたつと、そろそろ結婚についても考えてきますよね。
このページでは、23歳独身女性の婚活について書いてあります。
▼このページを見るとわかること▼
- 23歳から婚活をしても早すぎることはない
- 彼氏もいなくて焦っている人はまず自分ができることを見つけること
- 小さなことから始めていくと失敗しない

23歳で婚活って、早くないんでしょうか?
会社では出会いも期待できないし、これといった趣味がないのでこのままだとまったく出会いがありません。。
この状態だと30歳を過ぎても結婚できる気がしません。
今からでも婚活をするべきか、それとももうちょっと自然に出会いがあるのを待っていたほうがいいんでしょうか?

23歳から婚活を始めても早過ぎるっていうことはないわよ。
むしろ、必死になって焦らない今のうちから婚活を始めておいたほうが、自分の理想の近い相手と見つけて幸せな結婚ができるようになるわ。
歳をとってからだと必死になりすぎて相手の男性が引いてしまったり、焦って婚活しても思うようにうまくいかなくなってしまうの。
今だったらまだ十分若いんだし、あなたが相手を選びながら結婚相手を決めることができるわ。
結婚したいと思ってる男性って、だいたいは自分より若い女性を選びたがるものなのよ。
とくに結婚して子供がほしいと考えてる男性は、圧倒的に20代の女性を選ぶ傾向にあるわね。
だから、20代の早いうちから婚活をしておいたほうが、楽に、しかも自分の思う通りに婚活を進めていくことができるの。

なるほど、たしかに歳をとってから結婚したいって焦っても、なかなかうまくいかなさそうですもんね。
私はできれば20代のうちに結婚しておきたいですし、子供もほしいと思ってます。

23歳から婚活を始めて、20代後半には結婚していたいと思うんだったら、なるべく出会いは多く作っておいたほうがいいわね。
出会いが多ければ多いほど、いろんな男性を見ながら判断できるし、その中からあなたが本当に結婚したいと思える相手を見つけることができるようになるわ。
出会いがなさすぎると女性としての魅力もどんどん減っていっちゃうし、いつのまにか30歳を超えてさらに焦ってしまうようになるわ。
ただし、エッチ目的の男性にはひっかからないように十分に注意してね。
婚活をしている中には結婚する気もないエッチ目的の男性とか、結婚してることを隠してる遊び目的の既婚者もいたりするわ。
そういった悪い男にひっかからないように、相手を見極める目を持って、ガードを簡単に下げないようにしてほしいの。
男を見る目を養うことは婚活では絶対に必要なスキルだからね。

自分に合いそうな男性がどんな人なのかをはっきりさせることが大事なんですね。
正直出会いがまったくないんで、どうすればいいのか悩んでいたところでした。
でも、変な男性にはひっかからないように気をつけたいです。
婚活しながら相手を見極める目を養っていきたいと思います。

今から婚活をするのであれば、婚活パーティーか婚活サイトがおすすめね。
20代前半だったらそこまでお金をかけられるわけでもないし、手頃な婚活方法を選んでいけばOKよ。
婚活パーティーだったらだいたい1回につき2,000円〜3,000円くらいで参加できるものが多いし、婚活サイトはほとんどのものが会員登録が無料でできて、有料会員になっても月額3,000円〜4,000円くらいになってるわ。
婚活を始める女性は30代の人が多いから、20代前半っていう若さはかなりの武器になるわね。
たまに冷やかしなんでしょって思われることもあるけど、真面目に出会いを探していけばきちんと結婚を考えてくれる素敵な男性と出会えるチャンスはあるわ。
年齢とか年収・職業も大事だったりするけど、価値観や相性が合いそうかどうかも見ながら会話をしていくといいわね。
結婚は一生をともにすることを誓い合うわけだし、一緒に過ごす時間だって長いのよ。
だったら一緒にいて居心地のいい男性、価値観が合う人のほうが幸せに結婚生活を送れると思うわ。
もちろんちょっと会って話しただけじゃわからないものだし、良さそうな相手が見つかったら、その出会いを大切にしていってほしいわね。
そうすれば、きっと満足のいく幸せな結婚ができるようになるわ。
このページでわかること
今なら理想の相手と結婚できる
近年は昔に比べて結婚する年齢が高くなっています。
しかし、20代前半の人の中には、いつか結婚するなら早い方がいい、結婚すればマイホームの購入や子育てがあるので、少しでも若い年齢で結婚したいと考える人も増えています。
とくに20代前半の独身女性は、温かい家庭や若いお母さんに憧れる人も多く、結婚したい年齢もはっきりしている人も多いです。
そして、23歳くらいになれば、周囲の友人知人で結婚する人がいたり、結婚式場の広告が届いたりと、少しずつ結婚を意識し始めます。
恋人がいる場合は、恋人との結婚を目指すようになりますが、相手がいない場合は婚活で結婚相手を探すことになります。
23歳の女性はまだ若いとはいえ、そろそろ結婚を考え始めるくらいの年頃です。
同年代の男性は社会人になってからまだ年数が浅く、貯蓄も少ないので、結婚は考えられないという人が多いです。
また、若い女性は男性から声がかかることも多いのですが、結婚につながるような恋愛ができるとは限りません。
確実に結婚願望がある男性と出会うには、20代の若い女性にも婚活は必要になります。
婚活という言葉は、20代前半の女性には少しプレッシャーに感じられるかもしれません。
まずは周囲に結婚願望があることを伝え、男性を紹介してもらうようにします。
そして、周囲にそのような人がいない場合は、効率良くたくさんの男性と知り合える場所に行き、結婚相手になる人と知り合うために頑張るようにします。
婚活パーティーや結婚相談所・婚活サイトの利用も選択肢のひとつです。
婚活パーティーは、手ごろな価格で婚活でき、さまざまな形式で行われるので選んで参加することができます。
また、若い女性は男性から声をかけられやすいので、23歳の女性は有利と言えます。
広い会場でたくさんの人が参加するタイプのパーティーは、数多くの男性と会話することができます。
見た目に自信があって、積極的に男性と会話できる人に向いています。
また、1対1のお見合いのような形式や、参加人数が少ない小規模なパーティーもあるので、気になる1人の人とゆっくり会話したい人や、恥ずかしがりな性格の人でも気負わず参加することができます。
そして、小旅行やバーベキューなどのイベントを楽しみながら結婚相手となる人と出会うという形式もあります。
性格や好みに合った婚活方法で相手を探すことが望ましいです。
そして、結婚相談所に入会する方法も考えてみましょう。
結婚相談所は、年齢が高いイメージを持たれがちですが、20代前半で結婚願望がある人が増えたことから、20代の人を応援するプランがある会社もあります。
入会する男性は真剣に結婚を考えている人ばかりですし、氏名や住所・職業や資格といった各種証明書を添付したプロフィールを提出するので、安心して婚活することができます。
担当のスタッフが親身になって応援してくれる会社を選べば、さらに心強く婚活を進めていくことができるでしょう。
結婚相談所でも若い女性は人気で、たくさんの申し込みがきます。
その中で結婚相手となる男性を選び、収入が高い、外見が整っているといった条件の良い男性と知り合えるかもしれません。
また、1人1人のプロフィールをじっくり見てお見合いをすることが基本になるので、気になる人とゆっくり会話して人柄を知ることができるのも大きなメリットです。
23歳はまだ若く、結婚を意識していない女性が多い中で、相手を探すということはライバルが少なく、婚活に有利になります。
まずは理想の結婚相手と知り合うために、若さだけでなく、男性にアピールできそうなことをリストアップし、努力することがすすめられます。
女性も男性並みに働く世の中ですが、まだまだ家事の多くは女性に求められています。
料理や掃除といった家事ができることをアピールできるように練習しておきます。
そして、共働きを求める男性も多いので、結婚後も働けることをアピールするのも有利になります。
また、20代前半の若い女性は、外見や肩書きで相手を選んでしまいがちです。
人気があることが幸せに直結しているとも限りません。
両親や、結婚してある程度年数が経った先輩など、アドバイスを受けられる相手に相談しながら結婚に向けて準備をすることが望ましいです。
若い女性は人気があり、条件の良い相手と結婚できる可能性も高いです。
チャンスを逃さないように、努力と積極性で理想の結婚を実現させることが大切です。
運命の出会いを作るための秘訣
23歳という年齢の独身女性の中には、恋愛に無関心な女性も少なくないのが現状なのですが、その逆で、23歳という若さで結婚を希望する独身女性も存在しています。
ある調査によると、23歳の女性の未婚率は8割と非常に高いのですが、恋人がいない独身女性の場合には、23歳から婚活を始めても早すぎるということはありません。
20代前半の独身女性の婚活方法については、友人の紹介や合コン・婚活サイトの利用・結婚相談所への登録など選択肢の幅が広いという特徴があります。
出会いのアンテナを広げていると、思わぬところからチャンスが訪れるものです。
これらの婚活サイトやマッチングアプリは、スマホさえあればすぐにでも結婚相手探しができるのがいいところです。
また、婚活方法の中で、より結婚に対して本気度の高い男性と出会える方法が、結婚相談所を利用するという方法です。
しかし、20代前半の女性の場合には、ただ単に恋人がほしいと思う男性が利用している可能性もある婚活サイトや合コンに参加して、恋愛経験値を上げる時間的な余裕もあります。
男性はいくつになっても若い女性を好む傾向があります。
ゆえに、30代や40代の独身女性と比較すると、いずれの婚活方法においても男性に選ばれるチャンスが多くなります。
つまり、23歳という早い段階から婚活をスタートすることによって、より多くの男性と出会えることができます。
少しでも有利な条件で、ご自身の理想に近い男性と結婚することができる確率が高くなるというわけです。
現在恋人がいない女性であれば、まずはパートナー探しからのスタートとなりますので、23歳から婚活をスタートしても早すぎるということはありません。
恋愛を楽しんでから、そのまま結婚を希望する女性も多いのが実際のところです。
この人とならと思える男性と出会い、結婚の準備などの期間を考慮した場合には、2年~3年程度の期間を要するというのはめずらしくありません。
婚活方法の中でも、結婚までのプロセスが早い方法が、結婚相談所への登録となります。
ただし、結婚相談所の会員になるためには、入会金や月会費が発生しますので、もっとも費用のかかる婚活方法でもあります。
入会に際しては厳しい審査がありますし、真剣に結婚を前提として登録している男性ばかりで、安心して婚活することができます。
このように、対費用効果は非常に高い方法なのですが、費用面で23歳という若い年齢の女性には敷居が高い可能性はあります。
23歳という若い年齢で婚活を行ない、結婚することのメリットについては、一般的に妊娠しやすいということや、体力があるために妊娠・出産にまつわるリスクが、高齢の女性よりも低いということが挙げられます。
また、20代~30代前半のうちに子育てがひと段落つきますので、30代という若い年齢で自由な時間を作ることもできます。
つまり、人生設計が立てやすいということもメリットとして挙げられます。
若いうちに結婚したいと希望する女性の中には、「若くてきれいなママになりたい」ということを理由に挙げる女性も存在します。
お金はかかりますが、結婚相談所を利用しての婚活方法であれば、ピンポイントで規模する職業の男性と出会うことも可能です。
医師や弁護士などいわゆる士業と呼ばれる職業の人を対象にした結婚相談所や、年収が高い人だけが会員である相談所などがあります。
一口に結婚相談所といっても、会員の質が異なるということを認識しておきましょう。
安定した職業の男性と結婚したい、結婚相手に最低いくらの年収を求めるなど、規模する条件が明確な場合には、結婚相談所選びから慎重に行うようにしなければいけません。
女性の社会進出が著しい現代においては、結婚適齢期という言葉は死語に近い状態にあります。
25歳を過ぎた独身女性が、売れ残りのクリスマスケーキに喩えられたのは一昔前の話です。
しいて言うならば、今現在の結婚適齢期は30歳~35歳くらいだといわれています。
23歳という年齢で結婚に焦る必要はないのですが、現在恋人がいないフリーの女性の場合には、恋活・婚活をスタートさせても早すぎるということはありません。
ただし、恋活から始める場合には、結婚に発展するような恋活を考えるということが重要です。
20代前半で恋活を初めて彼氏ができても、20代半ばで結婚に踏み切れないカップルの破局率は高く、20代半ばで恋人と別れると、独身の期間が長くなるという傾向があるということを認識しておきましょう。
「でも、どこで婚活を始めるのが一番いいんだろう…」
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「24歳ちょうどに結婚することができました」23歳 女性 Kさん
「23歳の独身女性というと、今の時代ならまだ若く、結婚は早いと言われがちです。
ところが、私は早く結婚したいと思っていました。
その理由は単純で、私の母は22歳で結婚したからです。
母と同じように、若いうちに結婚した方が育児も楽なのではないかと思いました。
それに、体力があるうちの方がいろいろと動けて楽だと思ったんです。
こうして、世間的には早いと言われながらも婚活を始めることにしました。
まず、やってみたのは、知人や友人に異性を紹介してもらうことでした。
ただし、ただ交際をするだけの異性ではありません。
そこには結婚前提という条件があります。
できれば交際を初めてその人の人となりが分かれば、すぐにでも結婚したかったからです。
しかし、そうなってくると、同年代の男性は躊躇してしまいます。
やはり世間的には23歳というと、特に同年代の男性にとって結婚は早すぎるのかもしれません。」
「まだそこまで考えたことがないという人がほとんどでした。
交際するだけならいいという人ばかりだったので、これは却下となりました。
続いてやってみた婚活は、結婚相談所に登録することです。
同年代の知人や友人に相談したところ、23歳で登録する人なんていないと言われてしまいました。
それを振り切って登録することにしました。
やはり結婚相談所でも早い方だと言われました。
それでも早ければ早いほど、良い相手を見つけやすいということでいろいろと親身に相談に乗ってくれてホッとしたことを覚えています。
それから、23歳の独身女性ならお相手を選び放題ということでした。
世間の独身男性たちは、若い女性ほど好む傾向にあるからです。」
「ただし、一つだけ引っかかりがありました。
それは若すぎるという点です。
私は高卒で就職をしたのですでに社会人でしたが、一般的な23歳の独身女性というと大学を出たばかりです。
社会経験もろくにないというのに、家庭をきりもりできるのかと思う男性が多いということが分かりました。
その点、早くに社会生活を経験しておいて正解だったと思います。
登録内容にも会社勤めをしていることを記載しているので、世間の異性たちからは安心して家庭を任せられると思ってもらえたのです。
あとは結婚後も仕事を続けられるかどうかという点がネックとなりました。
実は、私は結婚後も仕事を続けたいと思っていたのです。
まだ社会経験が浅いからこそ、もっと向上心を持ってやっていきたいと思っていました。
その点を理解してくれる人ではないと結婚できません。
幸いにも、最近の世間の男性たちは結婚後も仕事をしてほしいという人が多いことが分かりました。」
「その理由は、男性だけでは家族を養えないという人ばかりだったからです。
年収がそれなりにあっても、リストラなどでどうなるか分からない世の中だからこそ、妻にも仕事を持っていてもらいたいという人が多かったのです。
こうして、いろいろと条件がそろってきたこともあり、数名と会うことになりました。
私が登録していた結婚相談所では、スタッフも同行してくれます。
この点も安心できました。
一人は30歳、もう一人は40歳の方でした。
40歳の方はさすがに年齢が離れているので話が合わず、すぐにお断りすることとなりました。
一方、30歳の方は仕事も軌道に乗ってきたところで、話も合い、何よりも価値観が合っていたところが気に入りました。
そして交際を始めることになったのです。
その方も早くから結婚願望があったものの、男子校や男性ばかりの職場に勤めていたことで、なかなか出会いがなかったということでした。」
「こうして、交際期間を1年経て、ゴールインとなったのです。
つまり、24歳の私の誕生日に合わせて入籍することができました。
母の年齢よりは2年遅くなりましたが、24歳でも世間的には早い方です。
それにすぐに子どもも欲しかったので、早く結婚できたことは良かったと思っています。
登録していた結婚相談所からは、成婚するとお祝い金をもらえる仕組みになっていたため、とてもお得感がありました。
最初は早いと周りが心配していたものの、いざ結婚が決まると祝福してくれて良かったです。
それに他人よりも早く子どもにも恵まれて家庭を持てたことで、いろいろな意味でゆとりが出てきたように思います。」
「婚活パーティーで知り合った男性ともうじき結婚する予定です」23歳 女性 Uさん
「私は満23歳の独身女性です。
結婚相談所が主催する婚活パーティーで知り合った男性と半年後に結婚式を挙げる予定があり、現在その準備を少しずつ進めている最中です。
最近は30歳位になってから結婚する女性が増えているため、友達の中にはまだ早すぎるのではないかという人もいます。
もっと遊んでから結婚すればいいのにとも言われましたが、幼い頃から早く自分の家庭を持ちたいと望んでいた私は、夢を叶えることができて大満足しています。
私が結婚相談所に入会したのは、短大卒業後に就職した会社で初めてのボーナスをもらったときです。
親のお金で結婚相手探しをしたいとは思えなかったものの、社会人になり立ての頃はまだあまり貯金がなかったので、冬のボーナスまで待ちました。
そんなにたくさんボーナスが出たわけではありませんが、結婚相談所の入会金をまかなえる程度の金額は出ましたので、すぐに入会手続きをとりました。
結婚相談所に入会したとき、私はまだ21歳でした。
これを読んでいる方の中には「21歳の若さで結婚相談所に入会するなんて、よほど性格や容姿に問題があるのだろう」と受け取る人がいると思います。」
「しかし、私は決してモテなかったわけではありません。
学生時代はちゃんと彼氏がいましたし、就職してからも数人の男性からアプローチを受けました。
でも、どの男性も楽しく恋愛できればそれでよいというスタンスで、結婚のことなどまったく念頭にないように感じられました。
改めて考えてみると、私と同年代の男性が最初から結婚前提で交際を申し込んでくる方が不自然ですから、当然といえば当然のことです。
ですが、私は結婚に結びつく恋愛を望んでいましたので、当時アプローチしてきたくれた男性とお付き合いしてみる気にはなれませんでした。
あまり詳しいことは言いたくありませんが、とある事情で寂しい子供時代を送ってきた私は、少しでも早く結婚して自分の家庭を持ちたいと切実に願っていたのです。
そういう理由で結婚相談所に入会したわけですが、入会後1年も経たないうちに理想の男性とめぐり会うことができたので、あのとき入会して本当によかったと思っています。
今は結婚準備で何かと忙しい日々を送っていますが、毎日がとても充実しています。
私が入会した結婚相談所は、定期的に婚活パーティーを開いていました。」
「入会した当初は条件重視でパートナー探しをしていたため、婚活パーティーには参加せずに、個別にお見合いをセッティングしてもらう方法をとっていました。
しかし、実際に何度かお見合いをしてみてわかったのですが、条件的にはピッタリでもフィーリングがまったく合わないというケースがとても多いのです。
こんなことを書くと「何様のつもりだ」とお叱りを受けてしまいそうですが、条件的には100点満点でも生理的に受け付けられないタイプだというケースが想像以上に多いです。
一生を共に過ごすことになるわけですから、顔を見ただけで違和感を覚えるような人と結婚することはできません。
データに頼りすぎるのは考えものだと感じたため、入会後半年くらいたったところで婚活パーティーにしてみることにしました。
婚活パーティーは、シティホテルの宴会場で開催されていました。
結婚相談所のホームページでパーティーの告知が行われ、それを見て参加したいと思った人は、WEB経由で参加申し込み手続きをとる決まりになっていました。
毎回割りとすぐに予約が埋まってしまうため、2回目までは参加することができませんでした。
気合を入れて申し込んだ3回目でようやく予約を入れることができ、生まれて初めて婚活パーティーに参加しました。」
「そのパーティーで知り合った男性ともうじき夫婦になるわけですから、神様の見えない手が働いていたような気がしています。
私が参加したパーティーは、男性と女性が向い合って席につき、5分間自由に喋ったら男性が1つ隣りの席にずれるという仕組みになっていました。
大勢の参加者がいたため、全員としゃべり終えるには3時間以上かかりました。
5人位はちゃんと覚えていますが、あまりにも多くの人と喋りすぎて、記憶に残っていない人の方が多いです。
事前に、結婚相談所の人からメモをとっておいた方がいいと言われていたのですが、本当にそうでした。
そのときにめぼしをつけておいた人とフリートークタイムで親睦を図るわけですが、特定の人に人気が集中してしまうので、積極的に打って出る必要があります。
私はそのパーティーで上手くカップルになることができ、とんとん拍子に結婚が決まりました。
23歳のうちに結婚することができそうなので、とても喜んでいます。」
「婚活をすることで世界が広がりました」23歳 女性 Aさん
「大学を卒業し、1年くらい経過したとき、年齢は23歳でした。
まだ、結婚には早いのですが就職に失敗し、今すぐ結婚したいと考えたので、手っ取り早く出会いを増やすため、婚活を始めました。
独身女性向けのサービスにはいろいろなものがありました。
最初は、安全な方法をとらなければいけないと考え、結婚相談所に入会しました。
結婚相談所では、23歳だと若すぎる可能性があると説明されました。
登録している男性の大半が30代なので、23歳の女性だと年齢差が大きくなるけれど構わないかと質問され、私は年上でも構わなかったので、そのまま入会手続きを済ませました。
外見がきれいなわけではないけれど、23歳という年齢だったためか男性からの申込は多く、多くの男性に会うことができました。
紹介される男性の年齢は、35歳くらいが多かったです。
性格が合うかどうかは、何度も会ってみないとわからないので、繰り返しいろんな人と会うようになりました。」
「生活が変わり、毎日が楽しくなっていきました。
しかし、結婚したいと思えるほどの人に出会えず、入会を継続しながら、他の方法も試してみることにしました。
それが、ネット婚活です。
最初はネットで知らない人に会うことが怖かったのですが、結婚相談所の利用で、すっかり知らない人に会うことに慣れ、心理的抵抗が弱まっていました。
ネットと言っても、きちんと身分証明書を提出しなければ始められないところを選んだので、実質はそれほど結婚相談所と変わらない印象でした。
家にいながら、いろんな人とメッセージを交換し合えるので便利でしたし、一度にいろんな男性の情報を見比べられるのが魅力でした。
結婚相談所の場合、写真を家で見られないこともありましたし、何しろ一カ月に送られてくるプロフィールが3人くらいしかなかったので、不満もありました。
ネットに広げたので、自分好みの男性を探しやすくなり、自分から声をかけることも増えました。
若いと手ごたえが良く、会ってくれる人がたくさんいました。」
「最初はお茶やランチで会って、二回目のデートではお酒を飲みに行ったり、ディナーを食べたりしました。
気が合う相手は、次々とデートしたいと言ってくれたので良かったです。
さらに、パーティーにも友達と一緒に参加しました。
婚活パーティーは、年齢制限がありますが、下限は設定されていないことが多いので、23歳ならどのパーティーにも参加できました。
年齢の若い人を求める男性が多いせいか、かなり人気者になれました。
立食タイプのパーティーは話がうまく、一緒にいて楽しい人が多かったです。
一対一のお見合いタイプは、一人の男性と5分くらいしか話ができなかったので、相手を見極めるには不十分でした。
若くに婚活を始めると、どうして働かないで婚活をしているのかと疑問を投げかけてくる男性もいました。
そうした質問をしてくる人は、共働きを望んでいるので、私は避けました。
専業主婦になれるかどうかが重要だったからです。」
「年収制限のあるパーティーもあったので、参加してみました。
医者や弁護士など、普段出会えない人に出会えるのが魅力です。
若ければ、それだけで、普段出会えないような人に出会える可能性があります。
一人で思い悩んでいたのが馬鹿らしくなるほど、いざ婚活を始めれば、世界が広がりました。
最初は自然な出会いに引かれていましたが、どんな方法でも良い人に会えれば幸せになれるとわかり、積極的に活動しました。
結局、24歳ですてきな相手にめぐり会い、結婚することができました。
相手は、一回り年齢が上ですが、経済力も包容力もあり、毎日満足して過ごしています。
女性の場合、婚活はできる限り早くに始めたほうが良いです。
どんな仕事に就いていても、女性は結婚して家庭を築くのが幸せだと世間は考えています。
立派な仕事をしていても、パートナーがいないと寂しいものなので、早めの対策が大切です。
婚活市場には、主に30歳以上の女性が多かったです。
自分の付加価値が高いうちに始めれば、数年後に始めるよりもいい人に出会えます。
自然な出会いも探しつつ、婚活もがんばって、どんどん出会いを増やすことが大切です。
納得のいく結婚のために、がんばりましょう。」
婚活をすれば、20代後半〜30代前半の独身男性と出会える
大学を卒業して社会人になると、なかなか出会いが見つからなくなったりしますよね。
とは言っても、合コンや街コンなどのイベントでは、なかなか結婚につながるような真剣な出会いにつながりません。
将来的に結婚につながるお付き合いがしたいのであれば、相手も結婚を考えていることが望ましいです。
「23歳だし、まだまだ大丈夫なんじゃないかな〜」とのんびりしていると、あっという間に30歳を迎えてしまいます。
ただ、同年代の20代前半の男性は、まだまだ結婚を考えていない人が多いです。
社会人としても新米だし、経済的にも家族を養える自信もありません。
ということは、結婚を考え始める20代後半・結婚したい30代前半の独身男性との出会いが必要になります。
この年齢の独身男性と出会うには、婚活をすることが一番近道です。
既婚者・結婚相手として対象外の男性と出会っても意味がありませんよね。
安定した職業・年収にある独身男性を見つけるために婚活を始めましょう。