「24歳からの婚活ってどうすればいいの?」
「彼氏もいないんだけど、結婚できるかな…」
この年齢にもなると友達にも結婚し始める人が出てきて、自分も結婚したくなりますよね。
このページでは、24歳独身女性が彼氏なしでもスタートできる婚活方法について書いてあります。
もくじ
今なら運命の結婚相手と出会える
24歳、25歳になると友人の結婚式に参加して、自分も結婚を意識しはじめる独身女性が増えてきます。
とくに交際相手がいない女性は婚活を始める方が多いです。
でも、いざ婚活と意気込んでも、どう動いたら良いか分からないこともありますよね。
そんな悩める女性のお手伝いができるように、おすすめの婚活方法をご紹介しようと思います。
婚活を始めようと考えているならば、事前準備が必要です。
まず、自分の理想とする結婚相手の条件を考えましょう。
自分はどんな結婚生活を送りたいか、どんな相手となら将来添い遂げられるかイメージしてみて下さい。
イメージできたら、相手の条件を紙に書き出してみましょう。
しかし、年収1000万円以上や好きな芸能人似のイケメンなど、あまり高すぎる条件だと相手探しに苦労するので『ほどほど』にしておきます。
条件が決まったら、自分磨きも始めましょう。
とくに理想の男性の条件が多い女性は、自分磨きを忘れずにしなければなりません。
好条件の男性はモテます。
24歳という若さは婚活において絶対的なプラスに働きますが、若さに驕りを持たずに自分の価値を高めることも大切です。
身だしなみはもちろん、英会話やスポーツジムに通ってみて自分の価値を高める努力をしましょう。
習い事は出会いの場になることもあるので、興味がある習い事があったら積極的に挑戦してみるといいですね。
身だしなみ、特にファッションは気をつけて下さい。
自分の好きなファッションスタイルがあるかと思いますが、男性との出会いの場では清潔感のあるファッションを意識してください。
くれぐれも出会いの場で、ミニスカートやオフショルダーなど過度な露出の服はNGです。
出会いの場で膝丈のワンピースやスカートなど清潔感のある、好感を持ってもらいやすい清楚な服装を選ぶようにしましょう。
もし今、手持ちの服にその様な服がない場合、事前に準備しておいてください。
メイクも出会いの場ではナチュラルメイクがベストです。
男性もひとりひとり女性のファッションに対して好き嫌いがあります。
さほど興味がない人もいれば、ギャル系が好き、コンサバ系が好きな人もいます。
どんな相手と出会うか分からない以上、比較的男性受けの良い清潔感ある服装が出会いの場では最適と言えるでしょう。
気になる男性と二人で会うときは、服装やメイクは無理のない範囲で男性の好みに合わせるとより好感を持ってもらいやすくなります。
できればデートの約束の前に、好みのファッションを聞けるとベストですね。
事前準備が済んだら、いよいよ男性との出会いを探しましょう。
独身女性の場合、まず合コンや友人の紹介で男性と知り合おうとすることが多いと思います。
出会う前におおよそどんな相手か情報収集ができるし、共通の知人がいることが多いので話題を作りやすく、距離を縮めやすいメリットがありますね。
また、昨今多く開催されている街コンや趣味コンも、共通の話題を見つけやすいので男性と親しくなりやすい出会い方です。
金銭的な負担も比較的少ないので、チャンスがあれば積極的に参加してみると良いでしょう。
プロの仲介の手助けを得るならば、結婚相談所があります。
登録された男性会員の中から希望する条件に合う、もしくは近い人を選び出し、お見合いの場もセッティングしてくれます。
紹介された人と縁がなくても、結婚相手が見つかるまで担当者がフォローしてくれるシステムです。
プロの手を借りるので、もちろん金銭的な負担が発生します。
独身女性は男性に比べて割安に設定されていることが多いですが、利用前に料金システムは確認しておきましょう。
また昨今は結婚相談所も数多くあります。
それぞれの相談所に特色があるので、自分に希望に合う相談所を見つけることも大切です。
理想の男性の条件が高い場合、合コンや紹介で知り合うのは難しい可能性もあるので相談所を活用するのも結婚への早道になるかもしれません。
複数の相談所を同時に登録、利用する方もいます。
その分だけ紹介される可能性は上がりますが、金銭的負担も増えるので無理のない範囲で利用するようにしてください。
インターネットの婚活サイトを利用する独身女性も増えてきています。
たとえば、マッチングアプリのYahoo!パートナーや、結婚情報誌で有名なゼクシィが運営するゼクシィ縁結び
などがおすすめです。
メールやチャットなど、時間に囚われずいつでも相手と連絡が取れるのがメリットですね。
あくまでもサイト上のやり取りが中心なので、気にいらない相手に自分の連絡先を教えなくて済みます。
ただ婚活サイトも金銭的負担が発します。
さらに、残念ながらエッチ目的の男性もいたりするので、必ず自分を守る判断をしながら利用することが大切です。
どんな出会い方でも、24歳という若さは男性にとっても魅力的だということを忘れないで下さい。
決して自分を安売りせず、結婚後に後悔しないためにしっかり相手を見定めて婚活してください。
⇒女性は無料で使えるマッチングアプリ「Yahoo!パートナー」
婚活をすれば理想の相手と出会いやすくなる
24歳独身女性の婚活では、いろいろな方法を選択することができます。
一番自然なのが、友人や知人から異性の紹介を受けるという方法です。
このような方法で行う婚活は、自身の好みを最優先しやすいという良さがあります。
フレンドリーなムードの中で異性と知り合えるため、婚活を意識することなく仲が深めていけるのが1つのメリットです。
職場やプライベートで参加しているサークルを通じても、24歳独身女性であれば容易に婚活ができます。
結婚を意識している旨を密かにアピールしておけば、相手も将来の結婚相手として考えてくれる可能性が高くなります。
24歳独身女性の場合、男性にどういった印象を与えられるかが婚活を成功させる上でのポイントです。
結婚はまだ先、というイメージを与えてしまうと、男性側が積極的な行動に出られない可能性が出てきます。
24歳は、趣味や仕事にエネルギーを傾けやすい時期であるだけに、恋愛や結婚とその他の活動とのバランスをどのようにとっていくかが非常に重要です。
相手の男性との結婚観にズレがあると、最終的に結婚に至ることが難しくなります。
ですので、この年齢の女性は、自身の婚活への思いを確認しておくプロセスが必要です。
すぐにでも結婚を考えたいという場合は、結婚を意識した男女が集まる婚活サービスを活用する方が成果が期待できます。
このようなイベントに参加する多くの男性は、概して一般の男性よりも強い結婚願望を持っています。
ですので、24歳という年齢であれば引く手あまたになる可能性が高いです。
ハイスペックな男性が集まるイベントなどに積極的に参加をしてみると、予想以上に良い結婚相手に巡り合えることが考えられます。
結婚相談所などを利用した場合は、さらに本格的に異性の絞り込みができます。
職業や年収、家族構成などをかなり細かく指定して、婚活ができるのもこの年齢ならではのメリットです。
理想とする結婚相手のイメージが定まっている場合は、専門の婚活サービスを利用する方が、スムーズに結婚にこぎつけられます。
知人の紹介によるお見合いが少なくなっている現在では、婚活専門のサービスが大いに役立ってくれます。
マッチングで相手を探せる、婚活サイトなどを利用するのも1つの方法です。
選択肢が多い分、婚活を進める上で相手を選ぶセンスが求められてくるのが24歳の独身女性です。
今では、結婚相手の候補も同年代の異性だけではなくなっています。
24歳であれば、年上の男性も結婚相手として候補に挙がってきます。
20代だけでなく、30代の男性もチェックしておくとより選択肢が広がります。
社会人になって間もない20代の男性よりも、30代の男性は大体において経済的にゆとりがあります。
ですので、結婚後もある程度豊かな生活が送れる確率が高いのが、30代の男性と結婚した場合です。
会社員や公務員の男性であれば、ほぼこのような傾向があります。
従って、経済的な安定を最優先する場合は、やや年上の男性をメインに探してみるという方法も可能です。
結婚相談所などでは、実際、女性よりも数歳程度年上の男性をすすめるケースが多いです。
24歳の女性の場合、30代前半ぐらいまでの男性の紹介が多くなると予想されます。
同年代の男性に物足りなさを感じる方などは、婚活サービスを積極的に利用して、経済力のある男性を探すという選択も出来ます。
こういった男性とお付き合いをすることになったら、出来るだけ早く自身や相手の結婚の意思を確認することが大切です。
交際期間が長引くと、たとえ婚活サービスを通じて知り合っても結婚のタイミングを逃す可能性が出てきます。
男性側が結婚を急いでいるようであれば、特に自分自身の気持ちの確認が重要です。
相性などをチェックして、後悔のない選択を進めていくように心がけます。
恋愛と結婚を完全に分けて考えている方にとっては、24歳という年齢は非常に有利と言えます。
多くの男性の中から選ぶことができますので、希望通りの相手と交際ができることも少なくないです。
ただ、いざ結婚するとなると、やはりお互いの性格や価値観などが問題になってきます。
交際期間の間に、お互いのおおよその相性を見極められるよう、工夫することが必要です。
⇨25歳独身女性(彼氏なし)の婚活事情【結婚はまだ早い?それとも焦る?】
あなたを幸せにしてくれる結婚相手を見つけるために
近年では晩婚化が進んでいるとはいえ、20代のうちに結婚したいと考えている女性は少なくありません。
仮に28歳で結婚式を挙げるとすると、27歳のときにはプロポーズをされている必要がありますが、プロポーズをされるほど二人の仲を進展させるためには、2年から3年程度の交際期間が必要となるのが一般的です。
つまり、20代のうちに結婚するには、24歳くらいから婚活を始める必要があります。
恋人の有無によって婚活方法は異なりますが、恋人のいない24歳独身女性が婚活をする場合は、結婚相談所などの婚活サービスを利用するのが一番の近道です。
基本的に男性は若い女性との結婚を希望することが多いので、24歳という年齢は大きな武器になります。
実際に結婚相談所に登録している女性は結婚に焦り出す20代後半から30代以上が多いので、24歳の独身女性が結婚相談所に登録すれば、多くの男性からアプローチされる可能性が高いです。
婚活サービスには結婚相談所以外にも婚活パーティーや婚活アプリ・街コンなどがありますが、自分に合った方法を選んで続けることが大切です。
結婚相談所なら自分の条件に合う男性を紹介してもらえますし、結婚に至るまでさまざまなサポートを受けることができるので、恋愛経験が少ない女性でも安心です。
また、結婚相談所に登録しているのは結婚願望がある人ばかりなので、できるだけ早く結婚をしたいと思っている人にとってはうってつけです。
それに、交際を直接断るとトラブルに発展してしまう可能性がありますが、結婚相談所では交際を断る際にスタッフが間に入ってくれるのでトラブルに発展しにくいですし、精神的な負担も軽くなります。
どの婚活方法においても、メリットとデメリットがあるため、両方をしっかり理解してから活動することが大切です。
結婚相談所を1年間利用した場合の費用の相場は、仲介型なら30万円から40万円程度、データマッチ型なら20万円程度、インターネット型なら4万円程度とされています。
また、基本的に女性は年齢と容姿で判断されるので、いくら年齢が若くても容姿に恵まれていないとなかなかお見合いの席につけないこともあります。
恋人のいる24歳独身女性が婚活をする場合は、相手に余計なプレッシャーをかけないようにすることが大切です。
とくに恋人の年齢が自分と同じ20代半ばである場合、その年齢で結婚を意識しているかどうかを探ってみましょう。
ただし、まだ結婚を意識していないのにプレッシャーを強くかけられ続けると、男性は嫌気がさしてしまうことが多いのでその後の展開が難しくなります。
最悪の場合は気持ちが離れてそのまま別れてしまうこともあります。
そのため、恋人が自分と同年代の場合は結婚したいという気持ちを伝えながらも、あまり相手を追い詰めないようにすることが大切です。
結婚願望がない相手とずるずると付き合っていると、いつの間にか30歳を過ぎてしまいます。
その相手と結婚できた場合はまだ良いですが、相手に結婚願望がないと自分が30歳を過ぎてから別れを切り出されてしまうこともあります。
30歳を過ぎると新しい恋人を探すのは難しくなりますし、結婚相談所に行っても24歳の頃ほど男性からアプローチされなくなります。
そのため、現在の恋人が明らかに自分と結婚する気がないと感じた場合は、早めに別れて新しい恋人を探すことも選択肢の一つになります。
基本的に24歳の独身女性は婚活市場では引く手あまたとなりますが、恋愛経験が少ないと男性を容姿や経済力、社会的地位などで判断してしまいがちですし、相手の甘い言葉にも簡単にだまされしまうことが多いです。
また、恋愛経験が少ない女性は一時的な気持ちの高鳴りに任せて結婚してしまうことが多いですが、その気持ちは冷めたときに後悔する結果を招くことが少なくありません。
そのため、結婚相手を選ぶときは相手のステータスだけでなく、相手の価値観が自分とかみ合うかどうかを確かめましょう。
また、相手の長所と短所を総合的に判断してプラスの方が大きいかといったことなども判断材料にすることが大切です。
また、自分ではなかなか判断ができないという人は、周囲の人に相談することも大切です。
⇨婚活サイト「ゼクシィ縁結び」の良い評判と悪い口コミを比較して評価した結果【体験談あり】
⇨27歳独身(彼氏なし)の女性が恋愛・婚活する2つのコツ「幸せな結婚がしたい人へ」
あなたの本当の魅力を引き出そう
24歳の独身女性は若々しくありながら、大人の女性の色香も感じる人生で最も光り輝く年齢と言えます。
一昔、40年ほど前の日本では女性がその年齢に近付くと、結婚適齢期をクリスマス商戦のケーキにたとえていました。
24歳の独身女性は人気がある12月24日のクリスマスケーキに、25歳の独身女性はピークが去った売れ残りのクリスマスケーキにたとえられていたのです。
今の日本であるならばセクハラで訴えられ、大きな社会問題にまで発展するようなたとえ話です。
現代の24歳の女性は大学を出て社会人になり2年目、仕事も慣れ始め後輩ができたことで余裕も出始める時期ではないでしょうか。
そして、学生時代の友人の結婚に参加して、「そろそろ私も結婚したいなぁ」という気持ちになる女性も少なくありません。
「積極的に結婚したい」とは思わなくても、近い未来のために出会いという場へ参加する方も少しずつ増え始めます。
男性の目線で見た時に24歳の独身女性というのは、どういうように捉えられていると思いますか。
10代の頃のように、浮ついた子供のような雰囲気ではなく、大人の女性になり始めたばかりの初々しさを携えている所が魅力として挙げられています。
実際に、この年齢の女性は、男性が理想の結婚相手に望む年齢とも言われています。
たとえば、軽い気持ちでインターネットに数多く存在する婚活サイトの一つに登録するとします。
婚活サイトは昔からある結婚相談所のように、身分証明書や独身証明書、卒業証明書に所得証明などの提出が義務付けはされていない所も多く存在します。
本人確認程度で会員登録ができるようなサイトもあり、会員の中には既婚者が独身のフリをしていたケースや、身長や体重などのプロフィールを詐称する男性、年収なども嘘を記載している人などが少なからずは存在します。
登録する前には、そのサイトが安全であるか確認できるように、婚活サイトを利用した人による口コミや評価などを参考にして選ぶようにします。
若い女性は大変人気があり登録した当初から大勢の男性のアプローチを受ける事が予想されます。
甘い言葉やスペックの高いプロフィールだけを見て判断することは、正直危険です。
冷静に相手を選ぶことをおすすめします。
若い女性が理想の結婚相手に望む条件として、「イケメンで背が高い人」「年収が1000万円以上の人」「IT企業の若手社長のような社会的地位が高い人」などが数多く見受けられます。
ハイステータスな男性と出会う為にお見合いパーティーへ参加したり、知人を介して一流企業の男性社員と合コンをしたりと、意欲的に参加している女性もいらっしゃいます。
外見を着飾り、めいっぱいオシャレをして出会いの場所へ行くことは「婚活」においても大事ですが、皆さん忘れがちなことは「自分自身を内側から磨くこと」です。
ダイエットをしてエステへ行き、化粧には時間をかける。
外見が綺麗になることだけを重要視している女性がとても多いのです。
外見に頼る人ほど、自分の内面はおろそかにしてしまいがちです。
「婚活」をするなら、まずは最初に自分磨きから始めましょう。
それは背筋がまっすぐ伸びて姿勢が綺麗で、普段使う言葉もそうです。
若い女性には無意識のうちに語尾を伸ばしている人や、言葉を省略して使う人などがいます。
言葉の省略は現代当たり前によく使われますが、日本語としては正しくないものばかりです。
正しい言葉を使える人を目指します。
何か物を掴んだり取ったりするときは、両手を添えて指をちゃんとそろえると美しく見えます。
普段何気なくしている行動ばかりですが、こういった所作のできる女性はとても魅力的にうつります。
意識をして毎日行うことで自然に身に付きます。
このような仕草は身に付くことで、その人の品格として現れてくるのです。
理想の結婚相手に高い条件を求める以前に、今一度自分自身を見直して自分がこの先本当の幸せを手に入れるためには何が欠如しているのか深く考えることも婚活に必要な作業と言えます。
世の中に散乱する情報にただ流されることなく、意識をして日々の生活を丁寧に生きて自分を大切にしている女性は必ず幸せになれます。
「婚活」というのは出会いだけではなく、あなた自身が幸せになるため自分磨きの第一歩でもあるのです。
ではここで、実際に結婚できた方々の体験談を見てみましょう。
「婚活を始めて25歳までに結婚することができました」20代前半 Uさん
「子どもの頃から若い花嫁さんに憧れを持っていたことと、若いお母さんになりたかったこともあり、早いうちから婚活を始めました。
なんと、20歳の誕生日を迎えてすぐに婚活を始めたのです。
さすがに周りの友人たちは引いていました。
20歳というと、まだまだ遊びたい盛りの年代だったからです。
でも、当時の私は彼氏もいなかったので、焦る必要がありました。
彼氏ができて、すぐに結婚できるわけでもありません。
最低でも1年はお付き合いをしてからにしたいと思っていたので、すぐに見つかっても21歳になってしまいます。
そこでやってみたのは、自分より年上の人たちと人脈を作ることです。
幸いにも大学の先輩やその友人、自身の友人のお姉さんやお兄さんというように、私の周りには年上の人がたくさんいます。
こうやって人脈を辿れば、一人くらいは良いお相手が見つかるのではないかと思ったのです。」
「そのため、飲み会も合コンも積極的に参加するようになりました。
割と簡単にいくと思っていたものの、現実はやはり厳しく、なかなか良いお相手と巡り合わないまま、とうとう24歳になってしまいました。
もちろん、24歳の独身女性はたくさんいます。
世間的には大学を卒業して社会人2年目、まだまだ働き盛りです。
それでも私は焦っていました。
そこで、今度は方向性を変えることにしたのです。
24歳なので、当然、私ももう社会人生活を送っていました。
今度は、職場の人や取引先などの人脈を使って婚活を始めることにしたんです。
学生時代とは違って、こちらの方が幅広い人脈を辿ることができました。
特に上司くらいの年代は世話焼きの人が多いので、いろいろとお見合い情報を持ってきてくれます。
これをお節介だと思う人も居ることでしょう。
しかし、私のように婚活をしている人にとっては、とてもありがたいことでした。」
「こうして数々のお見合い経験を経て、いろいろな異性と出会い、中には交際を始められた人もいました。
とくに上司からの紹介は無下にできないので、慎重にお付き合いをしていました。
私からはできるだけ断らないようにしていたのです。
上司の顔を潰さないようにしていたのですが、そんな気遣いは要りませんでした。
なぜかいつもお相手から振られることの方が多かったのです。
そうこうするうちに、自分自身に問題があるのかと思うようになりました。
上司にも相談してみたところ、どうやら私は自分が思っているよりも積極性が足りないことが分かったんです。
とく、人の話をちゃんと聞いていないように思われていることが分かりました。
これではさすがにお相手に振られてしまいます。
そして、今度は上司の紹介で婚活パーティーに参加してみることにしました。」
「婚活パーティーでは、いろいろな人と話をします。
もちろん、きちんとお相手の話を聞いていないと交流を深めることもできません。
意識的に人の話を聞くように努めてみました。
すると、数名の異性から交際を申し込まれるようになったんです。
今までは友人や上司からの紹介でしたが、今度は自分の行動によって正式に交際を申し込まれたのです。
これならうまくいくかもしれないと思えるようになりました。
そして、その中の一人と正式に交際を始めることになったのです。
最低でも1年はお付き合いをしてから結婚を決めようという意思はまだ変わっていなかったので、きっちり1年お付き合いをしました。
もうすぐ25歳の誕生日を迎えるというところで、ようやく結婚が決まり、正直言ってホッとしました。」
「25歳でも今の時代は早い方です。
しかし、出産のタイミングを考えると、そう気安く感じている場合でもありません。
できれば20代のうちに、二人くらいは子どもを産みたいと思っていたからです。
これまで私の婚活に協力してくれていた友人や上司も喜んでくれました。
婚活パーティーへの参加は上司がすすめてくれたこともあり、とても感謝しています。
人を介してではなく、業者を利用するというのもいいものだと感じられました。
それに、最近は結婚相談所も婚活サイトもたくさんあります。
このような婚活サービスを上手に活用すれば、若い年齢であれば割と簡単に結婚できるものなのかもしれません。
自身の体験から活用してみて良かったと感じられました。」
「自分の価値観をきちんと分かっておくことが大事だと思います」20代後半 Iさん
「小学生からの幼馴染の友人は、容姿端麗であることから短大卒業まで常に複数の男性の友人とつきあっていたそうですが、結婚を意識し始めたのは23歳あたりからと聞いています。
そして、本格的に婚活を開始したのは24歳からですが、それから約2間年はある男性とデートや別れを繰り返し、最終的には自分でプロポーズを行い、ようたくゴールインに至ったとのことです。
以下は彼女が私に2年前に語ってくれた体験談です。
彼女がご主人と会ったのは、20歳頃に短大のゼミでした。
グループでの課題作業がきっかけで会話を交わすようになり、1年後には付き合う仲にまでなりました。
彼女が彼を気に入ったポイントは、偶然にも彼が彼女の父親と性格の面で似ているところがあり、そのためコミュニケーションが図りやすく、次第に親近感を持つようになったと聞いています。
後に彼女が語ったところによると、女性は特別に意識しなくても自分の父親と共通点のある男性に惹かれる性質があり、それが婚活を進める際に相手を選ぶ上で重要なポイントになるそうです。
短大卒業後、しばらくの間友人と彼のデートは順調に進んだそうですが、1年後あたりで彼の就職がうまくいきませんでした。
また、彼自身がフリーターで生活をしていこうという姿勢であったことから、彼女は彼と別れる決意をし、自分から別れを告げたそうです。
その後、彼女自身も生活を考えるようになり、ケーキ販売のアルバイトでしばらく生計を立てていました。
しかし、職場の店長との会話などから、徐々に独身女性である自分の人生と結婚についてより現実的に考えるように変わったと聞いています。
23歳頃から販売のアルバイトを辞めて、まずは主婦として生きていきたいと強く感じるようになったそうです。
そして、24歳頃から、婚活を開始するようになりました。」
「彼女が婚活の上で軸にしたのは相手の外見よりも価値観、親近感また仕事で家庭を支えようという意識だったそうです。
彼女は親戚からの紹介やお見合いサイト等は使用せず、独自の姿勢で婚活を進めていくようにしました。
彼と別れた後も男性と付き合ってはいたそうですが、誰も彼女の軸に沿った人物ではなく、また将来を共に生きていきたいという気持ちは湧かなかったようです。
自分の気持ちや想いを整理した上で熟考した結果、彼女はある結論に達しました。
もう一度別れた彼とやり直すというアプローチでした。
彼とは婚活を始めてから、1年以内に都内の美術系のアルバイトで偶然再会したようです。
一度は別れた間柄でしたが、再会した後もおたがい気まずい様子もなく、自然に会話を交わすことができたと聞いています。
これまでの生活を振り返ったり、またお互いの想いを確認しあったりしていくうちに、二人は再度付き合うことを決めました。
前回は単にデートをする相手として彼を意識していましたが、今回は婚活をしていた彼女にとっては、独身女性としての大きなチャンスでした。
すでに何度も付き合っており、彼の長所も短所も知り尽くしていたので、今度は将来のパートナーとして彼を意識するようにしたそうです。」
「彼は以前はフリーター志向でしたが、ゲーム広告関連の会社に就職し、生活をしていました。
まだ正規社員ではなかったので、将来に向けて不安は残る状況でしたが、彼女は自分も主婦ではなく、アルバイトかパートをして一緒に生計を立てて行こうと考えるようになりました。
また、彼はこれまで彼女が会ってきたどの男性よりも、身近に感じられる存在であり、また一緒に時間を過ごしていて楽しいと以前よりも強く感じられるようになったそうです。
彼女は彼と再会後、1年以内に結婚したいという意志を固めました。
一度は別れを告げた相手でしたが、彼は彼女のプロポーズを拒むことなく、二人は結婚を決意しました。
彼女の場合は、一度付き合った彼との再会が大きなターニングポイントとなっています。
彼女自身もお見合いや出会い系サイトを使った婚活とは異なるため、私のような他の独身女性の誰にも当てはまるケースではないと話しています。
しかしながら、彼女の体験談を聞いて、婚活を進めていくためには、ただ世間一般の方法に従うのではいけないと思いました。
相手との価値観の一致を重視したり、また過去に付き合った相手とやり直してみたりといった、自分自身の軸を持つことが大切になのだと実感しました。
今後自分が行う際には、常に自分を見失わないよう、出会いと別れを積み重ねてゴールに進んでいきたいと思います。」
⇨26歳独身女性の恋愛・婚活方法「結婚したいけど彼氏もいなくて焦る…」
「結婚を前提にしたお付き合いができて充実しています」20代前半 Fさん
「地元では、女性の場合、20代前半で結婚するのが当たり前でした。
そのため、24歳になった私は、慌てて婚活を始めたのですが、遅すぎると考えていました。
しかし、実際、婚活市場を見てみると、20代後半から30代前半の女性が多く、男性の場合は、40代の人もたくさんいました。
そのため、私の年齢では、早すぎるくらいでした。
ただ、私は、年上の男性でも問題なかったので、どんどん活動を進めていくことにしました。
私のところに、声をかけてくる男性は、いろいろでした。
年が若くて、遊び目的で近づいてくる男性もいましたし、結婚に焦りを感じている高年収の人もいました。
いろんな人と会う中で、若さが武器になることを学びました。
40代の男性でも、結婚するなら20代が良いと言っているのを聞き、自信がつきました。
私は、きれいな方ではありませんが、24歳という年齢が良かったのか、多くの男性から声をかけてもらうことができました。
専業主婦を希望していたので、年収がそれなりにある人を探し、その中で気が合いそうな人と、現在付き合っています。
結婚を前提にしたお付き合いなので、安心感があり、今までの交際とは一味違っています。」
「出会いは、婚活パーティーでした。
立食式のもので、大人の社交場に参加したら、自然に話しかけてもらい、そこで連絡先を交換し合い、デートを重ね、交際に至ったという流れです。
パーティーはほかにもあり、一対一のお見合い形式のものにも参加したことがあります。
そこでは、一人一人、男性と5分間くらい会話し、相手が自分を選んでくれて、カップルが成立すると、連絡先を交換できるというものでした。
婚活パーティーでは、短い時間でたくさんの人と話をしなければならず、ほとんど人柄を知ることもできなかったので大変でした。
自分が良いと思っても、相手が選んでくれるとは限らず、カップリングも成立したりしなかったりです。
カップリングが成立しないと、その先に進めないので、なかなか大変でした。
同じパーティーでも、立食形式のほうがより自然な形の出会いになりますし、女性としては待っていれば良いだけなので、楽です。
若いと声をかけてもらえる可能性も高まりますし、最初から自分に興味を持った人と話せるのが良いです。
私は、パーティーで今の彼氏に出会う前、ほかにも、結婚相談所に入会したり、ネット婚活も行ったりしていました。」
「結婚相談所は、入会金に5万円くらいかかりました。
20代前半ということで、割引サービスがあり、入会金も安くしてもらえたのですが、それにしても大きな出費になりました。
入会すると、毎月3人の男性のプロフィールが送ってくるというので入ったのですが、良いプロフィールに巡り合えませんでした。
まず、紹介される人の年齢層が高過ぎていたこと、そして、写真を見る限り好みの男性がいなかったことが致命的でした。
毎月、1万円以上の金額を支払っているのに、紹介される男性はたったの3人で、その3人がみんなはずれの場合、まったく婚活が進みません。
3カ月ほど入会していたのですが、良い人が現れず、時間がかかることを予想し、退会しました。
その後、ネット婚活を始めました。
こちらは、身元保証がされているのか、不安がありましたが、大手が実施しているところなら安心だと考え、入会しました。
結婚相談所と異なり、一度にたくさんの登録者プロフィールを見ることができ、気に入る人がいれば、女性からでも話しかけることができたので、便利でした。
男性からも、たくさん連絡がきて、何人かの人とは連絡先を交換したり、実際に会ったりしてみました。
いい人もいましたが、お互いの理想がずれていることもあり、なかなか交際には発展しませんでした。」
「結果的に、私はパーティーで出会った人と交際しましたが、ネット婚活も継続していれば、素敵な人に出会える可能性はあったと感じています。
インターネットを利用しているので、怪しい人が多いのではないかと、最初から構えていたのですが、実際にやってみると、いたって普通の人しかいませんでした。
職業もしっかりしており、ただ出会いがないだけでした。
普通の男女が出会う場として、ネットもありでした。
自然な出会いが良いと考えていましたが、婚活を始めて良かったです。」
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大手企業のリクルートが運営しているので、安心して利用することができます。
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