結婚につながる出会いのきっかけ作りに悩んでいる方はいませんか?
いざ結婚したい年齢になのに、肝心の出会いがなくて悩んでいる方はたくさんいます。
そんなときにどうすればいいのかをまとめてみました。

早く結婚したのになかなかいい出会いがなくて、、
どうすれば結婚相手が見つかるんだろう?

結婚する出会いのきっかけって、いったいどこにあるのか全然わかんないや…

早く結婚する人たちって、ほとんど社内恋愛とか学生時代から付き合っていた彼氏と結婚することがほとんどなのよね。

やっぱりそうなんだ…
じゃあ、職場とか学校で出会いがなかった人はどうすればいいの?

社会人になってからは、結婚につながる出会いのきっかけって婚活が多いのよね。
やっぱり職場とか学校での出会いって運もあるし、その中に必ずしも自分と相性が合う相手がいるわけじゃないのよ。

そうですよね、、
職場にも出会いなんて期待できないし、学生時代に付き合っていた人はいたけど、別れちゃったし。。
そうなったら、やっぱり婚活するべきなんですね。

今なら自分で探してみると、意外といろんなところで出会いを見つけることができるのよ。
婚活パーティや婚活サイトもそうだけど、他にもイベントとか趣味の社会人サークルなんかで出会って結婚したっていう人もいるわ。

そうなんですね。
私は職場と家の往復ばっかりしてるような感じで、なかなか出会いがなくて悩んでいるんですけど、、

「自分で出会いを探す」っていうのがキーポイントになるの。
社会人になると、自分で出会いを探さないとまったく出会いがなくなってしまうのよね。
積極的にいろんなところに出かけたりしないと、職場と家を往復するだけの毎日になりがちだわ。

まさにその通りです。。
じゃあ、どこかで結婚につながる出会いを自分の見つけるべきなんですね。

そうよ、その中でも一番結婚につながりやすいのは、婚活をすることなのよ。
婚活しているってことは、少なくとも相手の男性が独身で結婚する意思があるってことだからね。
他の出会いだと、相手が既婚者だったり、結婚する気がないっていう男性もいるし。

なるほど、たしかに相手の男性にも、結婚する意思があるのは確かめたいですね。

そうでしょ、だから婚活サービスを利用するのが手っ取り早くておすすめなの。

ふむふむ。でも、婚活サービスって言っても、いろいろありますよね。
どれが一番おすすめなんですか?

そうね、たしかに婚活サービスって一言でいっても、たくさんあるわ。
婚活パーティー・婚活サイト・結婚相談所・趣味婚・婚活バスツアーとか、今は本当にいろいろあるのよね。
その中でもどれがおすすめってことは一概には言えなくて、やっぱり自分に合っていそうだなって思うものをためしていくのがいいわね。

自分に合っている方法?

そうそう、その人の性格とか、価値観とかによって選ぶ婚活方法も違ってくるのよ。
たとえば、初対面の人といきなり話すのが苦手な人が、婚活パーティーに参加してもうまくいかないのよね。

あー、たしかに。。
私も初対面の人と話すのそんなに得意じゃないなぁ。

そうゆう人が婚活パーティーだけで頑張っても、なかなかいい出会いに結びつかないのよね。
今はいろんな婚活方法があるんだから、とりあえず一回利用してみて、自分に合っていそうだなって思うところで頑張るのが一番ね。

なるほど。

あとは、同時並行でいくつかの婚活サービスを使っていくのもいいと思うわ。
結婚につながる運命の出会いがどこから訪れるかわからないから、出会いが多いことに越したことはないのよ。

たしかに、本気で結婚相手を見つけるなら、出会いはいくらあっても困らないですよね。私も頑張ってみようっと!

その調子よ!
あっ、ひとつ忠告しておきたいことがあるんだけど、婚活中にはエッチ目的の男性にだまされないようにしてね。
たまに既婚者だってことを偽って、エッチ目的で参加するような男もいるから。

えー、、婚活でもそういった人っているんですね。。
そんな人に出会いたくないなぁ。。

そうなのよね。
本当に勘弁してよって感じだけど、そういったゲスい男がいるってことを知っておくことは大事だわ。
なにも知らなくて不用意にガードを下げて、雰囲気に流されてエッチしちゃうっていうのがいちばん危ないから。

うーん、、
そういった男性はどうやって見抜いたらいいんですか?

やたら話が上手くて楽しい・ぱっと見の雰囲気は爽やかでイケメン風・雰囲気作りが上手・ステータスも高い(嘘の可能性もあり)っていうのが特徴ね。
エッチ目的っていうのを隠してて、条件だけあげるとすごくいい感じに見えるでしょ?

確かに、、
これだけいい条件がそろってると、ついついその場の雰囲気に流される人もいるかも。。

そうなの、相手をほれさせといて、うまくエッチまで持っていくのが上手なのよね。
もちろんそうゆう人ばかりじゃないし、本当に結婚したくて婚活している人がほとんどなんだけどね。
警戒しすぎてチャンスを逃すのももったいないわけだし。

どうやって相手が本気かどうかを見分けたらいいんですか?

一番いいのは何回か会ってみて、相手が本気で結婚したいと思ってるかどうか確かめてみることね。
エッチ目的だとそのうちボロが出るというか、強引にホテルとかに誘ってきたりするようになるから、絶対に許しちゃダメよ!
最低でも3回は相手と会ってみて、本気かどうかを判断してみて。
これはなにも婚活サービスだけじゃなくて、他の出会いのときも気をつけるようにしてね。

わかりました!
出会いを探すときは気をつけます。

結婚したい社会人のための出会いの作り方
昔は親戚の紹介や知り合いが仲人をしてくれて、結婚相手が決まるという風習がありました。
現代ではそういったこともなく、自分で出会いを探さなければいけない時代です。
今では婚活という言葉もすっかり定着し、「結婚したいなら婚活する」という流れが当たり前になっています。
実際に今までに一度も婚活をしたことがないような人でも、「婚活」という名前ぐらいは聞いたことがあったりするので、知名度はとても高くなっています。
男性も女性も結婚したいのであれば、積極的に婚活に参加している人が増えてきています。
その一方で「結婚したいけど、出会いがない…」と悩んでいる人もたくさんいます。
しかし、その中でも「結婚したいけど、なかなか出会いがないからなぁ、、、」と口では言うものの、そのまま指をくわえて見ているという人がいることも事実です。
厳しいことを言うようですが、口で言うだけで何の行動もしていなければ、当然ですが出会いのチャンスなんてありません。
とくに現代では、昔のように誰かが勝手に世話を焼いてくれるということはありません。
自分から積極的に行動しなければ、そのままずるずると時間だけが経過してしまいます。
それはとてももったいないことなんです。
かくいう私も、社会人になってしばらくたってから、「そろそろ結婚したいけど、一体どうすればできるのかさっぱり分からない、、、」とかなり悩んだ時期がありました。
私は飲食店に勤務しているため、土日や祝日は働かなければなりません。
平日休みでは、どうやって出会いを探せばいいのかまったく分からず悩んでいました。
しかし、そうやって悩んでいても何も解決しないと思い、「なんとかして出会いを見つけて、結婚するんだ!!」と決心したんです。
最初は手探り状態で、なかなかうまくいかないことも多かったです。
ちょっとだけ話すと、ショップの店員さんに声をかけたり、出会いを探すために一通りの婚活もしました。
そのなかで失敗することもありましたが、だんだん結婚につながる出会いをどうやって作ればいいのか分かってきたんです。
そして、実際に恋人ができて結婚が決まるまでの間は、意外なほどあっさりできたといった感がありました。
自分でも「がんばって行動してきてよかったなぁ」としみじみ思ったものです。
では、私が実際に結婚してみて分かった出会いのコツについて説明していきます。

やっぱり結婚したいなら婚活をするべきなのかなぁ

まずは出会いを探すことから始まるわ

待っているばかりでは絶対に結婚できません
結婚につながる出会いを作るポイント
まず一番大事なことは、「結婚というものは、出会いのきっかけと押しが大切」だということです。
恋愛でも婚活でも、重要なのは「出会いのきっかけを作ること」で、トントン拍子に結婚が決まるという人は、それだけ出会いを作るのが上手です。
そうやって出会いに困らない人は、意外と美人やイケメンでもないごく普通の人が多く、とくに金持ちでも高いステータスがあるわけでもありません。
私自身も、世間一般的に見えば決して条件のいい物件ではないでしょう。
飲食店勤務で土日も仕事、収入も多くない、見た目も普通といった、自分でいうのも悲しいのですが、むしろ条件的には悪いほうだと思います。
世間一般から見てみれば「普通じゃん」と思われるような人でもモテることができるのは、それだけ世間の男女が恋愛・婚活というものを間違えているとも言えます。
実際、イケメンとか言われている人でも全然モテない人はいますし、金持ちでも金目当てくらいの人間にしか相手にされない人もいます。
そう考えてみると、「モテる・モテない」という基準や「すぐに結婚ができる・できない」という基準も、一般で考えられているものと違って見えるようになります。
そして、「すぐに結婚できる人」が重視していることは、「出会いのきっかけを作ること」と「押し」です。
まずはこの「出会いのきっかけを作る」が重要で、これがなかったら婚活は成立しません。
出会いのきっかけを作るためには、どんな方法でもOKです。
それは婚活パーティーのようなものでもいいし、極端に言ってしまえばナンパからでも幸せな結婚をしている人だっています。
とにかくまず異性と知り合うために、「きっかけを作ること」が一番重要です。
とはいえ、結婚する気がない人やまだ結婚したくないという人と出会っても意味がありませんよね。
せっかくなら自分の理想に近い人と出会いたいし、幸せな結婚をしたいはずです。
結婚につながる出会いの中でも、とくに王道の方法を紹介していきます。
王道の方法のほうが結局は幸せな結婚への1番の近道になるからです。
婚活はいくつかありますが、どれがいいのかを見比べて、自分に合っていそうな婚活方法を少しずつためしていくことです。
そうすればちょっとずつでも出会いが増えていきますし、自分の魅力や婚活スキルもアップさせていくことができます。

そうは言っても、なかなか良い出会いってないんだけど…

気づいていないだけで、探せばいくらでもあるものよ

自分から行動していくことが大事です
婚活パーティーは短期決戦型の出会い
「私は人と接するのが得意なほうだし、見た目にも自信がある」という人は、婚活パーティーで多くの異性に一気に出会えてしまうものが良いでしょう。
これならば、短時間でとっても多くの異性と会話することができます。
しかも、このようなパーティーはいろんな会場で、全国的に開催されています。
婚活パーティーの参加料金はおおよそですが、男性が5000〜6000円前後、女性の参加費は3000円前後になっています。
結婚する気があるのかどうか分からない合コンに参加するよりも、よほど可能性があります。
その中で、まずは参加しやすいパーティーに行ってみましょう。
婚活パーティーにも種類があって、1対1での会話をメインにしているもの、フリータイムを重視しているものなど、形式はさまざまです。
婚活パーティーに初めて参加するのは、けっこうドキドキするものですよね。
これは誰しもそうだと思います。
いくら人と話すのが得意だと言っても、最初はなかなかうまくいかないかもしれません。
婚活パーティーはたくさんの異性と話ができるのはいいのですが、その分持ち時間が決まっていて一人ずつと話す時間はかぎられています。
そのぶん、見た目・第一印象で相手が決まってしまうということです。
婚活パーティーは見た目や第一印象が重視される、短期決戦型の婚活方法と言えます。
自分から積極的にアプローチできる、見た目にもわりと自信があるのであれば、婚活パーティーに積極的に参加してみましょう。
婚活パーティーは積極性がとっても大きなポイントになってくるので、行動力がある方にもおすすめです。
婚活サイトはいつでも手軽に出会いを探せる
婚活サイトは登録している会員同士がマッチングしてメッセージのやりとりができるサービスです。
普段の出会いでは、必ずしも結婚したい人と出会えるわけではありません。
相手が結婚に興味なかったり恋人がいる、もしくは、すでに結婚している人と出会っても意味がなかったりします。
婚活サイトなら、「そろそろ結婚したいなぁ」と考えている結婚適齢期の人と簡単に出会うことができるんです。
登録している会員も20代〜30代の独身男女が一番多くなっています。
スマホさえあればいつでも活動できるので、今の時代なら積極的に利用していきたい婚活方法です。
本人確認が必要なので、なりすましやサクラなどの心配もありません。
かくゆう私も、婚活サイトを使って出会った相手と結婚しました。
まず、婚活サイトならではの条件検索があります。
職業や年収・住んでいる地域・身長や体型から趣味や結婚観など、自分が結婚相手に求める条件に合った人を探すことができます。
結婚相談所や婚活パーティーは当日にその場所まで行ったり、準備をしなければいけなかったり、なにかと手間がかかります。
一方、婚活サイトはスマホさえあれば、24時間いつでもどこでも相手探しができるのもメリットのひとつです。
わざわざ足を運ばなくても、家にいながら相手探しができるという気軽さがあります。
利用料金も他の婚活方法に比べると安く、おおよそ月額3000円〜4000円前後で使えるところがほとんどです。
これなら合コンや婚活パーティーに1回参加するくらいの金額で済みます。
今すぐにでも結婚相手探しができますし、自分のペースで活動できるので婚活初心者にもおすすめです。
デメリットとしては、自分で積極的に活動しなければ出会いが見つかりにくいことです。
最低限でもプロフィールをちゃんと書いて、写真を載せておく必要があります。
プロフィールと写真をちゃんと載せておけば、相手にどんな人なのか分かりやすく伝えることができますし、価値観の合う人とマッチングしやすくなります。
また、婚活サイトを選ぶときには、安心して利用できるところを選ぶことをおすすめします。
とくに利用する際には本人確認が必要な婚活サイトのほうが、相手の身元がはっきりします。
もし怪しい会員がいたらサポートセンターに通報したり、サイト内を自社パトロールしているところのほうがいいでしょう。
相手が魅力的だと、つい判断力がにぶってしまうことがあります。
たとえば女性の場合だと、もし相手が魅力的な男性だとしても、簡単に体を許してはいけません。
本人確認やサイト内に通報機能があっても、そういった下心のある男性を100%防げるとは限りません。
あるいは、男性の場合でも美人な女性と出会っても、怪しい話(たとえば、結婚詐欺のような)には乗らないという注意が必要です。
もうひとつ、婚活サイトはスマホを通して出会う方法なので、どうしても実際に会ったときにイメージと違ったという可能性もあります。
プロフィールが書いてあって写真を載せていても、実際に会うまではどんな人なのか判断にしくいです。
もちろん良いほうにも悪いほうにもイメージとのギャップがあったりするので、一概にデメリットとは言えないでしょう。
それでも、実際に会う前にはラインなどでメッセージのやりとりを何度かしてから、会うかどうかを判断してください。
「でも、どんな婚活サイトを使えばいいのか、ぜんぜん分からない…」という方もいるかもしれません。
婚活をするのって大変ですし、本当に結婚できるのかどうか不安ですよね。
しかし、ゼクシィ縁結び
を使えば、今すぐにでも結婚相手を見つけることだってできるんです。
実際、私もなかなかいい出会いなんてないと悩んでいたのに、たった2ヶ月で結婚相手との出会いがありました。
そんな運命の出会いを作ってくれたゼクシィ縁結びには、4つの特徴があります。
- 結婚情報誌のゼクシィで有名な大手企業リクルートが運営
- 登録無料・成婚料も0円
- 婚活サイト初のお見合いコンシェルジュが初デートをサポートしてくれる
- 相性がいい、価値観の合う人が見つけやすい
さらに、ゼクシィ縁結びは大手企業のリクルートが運営しているので、セキュリティとデータ管理がしっかりしています。
最初は「婚活サイトなんて、良い出会いがあるわけないじゃん」と思っていました。
ところが、ためしにゼクシィ縁結びを使ってみたら、素敵な相手と出会えたことに自分でもびっくりしています。
たくさんの人たちに祝福してもらい、毎日幸せに暮らしています。
あのときゼクシィ縁結びを友人から教えてもらうことができて、本当に良かったです。
まずは無料の会員登録をしてみてください。
きっとあなたにも素敵な結婚相手が見つかると思います。
結婚相談所は手厚いフルサポートが魅力的
「お金はいくらかかってもいいから、なにがなんでも結婚したい!!」という人には、結婚相談所がおすすめです。
その中でも結婚相談所を選ぶなら、できるだけ大手のところを選ぶといいでしょう。
というのも、会員数が多いほどお互いの希望条件が合った人と出会う可能性が高くなります。
地方の結婚相談所では会員数が少なすぎて、理想の結婚相手が見つかりにくくなってしまいます。
また、結婚相談所ではアドバイザーがフルサポートしてくれ、自分の人柄や相手への希望条件など総合的に判断して相手を紹介してくれます。
結婚相談所のアドバイザーは婚活のプロです。
より的確なアドバイスを受けるなら、やはりプロに頼むのが一番でしょう。
自分に合った結婚相手を提案してくれたり、デートの際の服装・会話のコツ、さらにはプロポーズから成婚までの道のりを丁寧にアドバイスしてくれます。
それに婚活では誰にも相談できなくて、一人で悩んでしまいがちです。
そんな悩みや苦しさを分かってくれるのも婚活アドバイザーがいるというメリットがあります。
結婚相談所に入会するには、審査と書類の提出が必要です。
具体的には、年収や職業・独身証明書など、身元がしっかりと分かる人でなければ入会できないようになっています。
とはいえ、これだけ手厚いサービスを受けるわけなので、それなりに高額な費用がかかります。
大手であれば、1年間活動するのに30〜50万円ほどかかります。
入会時に払う入会金と、あとは毎月の活動費がかかるということです。
最近は成婚料をとらないところもあるので、割とリーズナブルになってきてはいます。
それでも最低でも30万円というと、結構な金額ですよね。
もし結婚が決まったら、そのあとの結婚資金も必要になるので、入会するかどうかは慎重に決める必要があります。
その反面、結婚相談所は真剣に結婚を考えている人の割合が高くなります。
ある意味では切羽詰まって結婚相談所に入会する、というパターンが多いのかもしれません。
気軽に入会できるというわけではありませんが、いろんな結婚相談所を比較して実際に行ってみて話を聞いてみましょう。

それぞれの婚活方法にメリットとデメリットがあるんだね

自分に合った婚活方法を見つけることが重要よ

誰にでも得意・不得意がありますからね
狙った相手に好きになってもらう秘訣とは
そして、最後に重要なのが「押し」です。
これはいくら現代が、「肉食系女子」「草食系男子」なんていう言葉が生まれるくらい女性が積極的に、男性が消極的になっていても「押し」が肝心です。
単純に「押し」が大事と言っても、男性と女性でそのアプローチ方法は異なります。
基本はやはり男性が女性をエスコートするものですので、「男性は女性が喜んでくれそうなことをさりげなくする」
女性は男性がエスコートしやすいように「女性は相手の男性が思わず嬉しくなるような好意を示す」ことです。
具体的にいうと、男性は自分の好意を行動で示します。
たとえば、
・待ち合わせには相手より少し前に着いておく
・デートで歩くときは歩幅を相手に合わせる
・道は車道側を歩く
・ドアは自分が開けて招き入れる
・壁側や座り心地のいい方に女性を座らせる
・お皿や水はさりげなく頼む
・会計は先に済ませる(あるいは多めに払う)
・プチプレゼント(ミニブーケなどの3000円くらいのもの)をする
・帰りの時間は気にしてあげる
・駅までは見送る
などです。
こういった細かい行為が次第に女性の好感度を上げていきます。
これは慣れないうちはうまくいきませんが、実践していくうちにさりげなくエスコートできるようになるでしょう。
女性の場合は、男性をうまく立ててあげることです。
というのも、男性は女性から褒められることで自分の自尊心を満たすことができます。
あまりにも嘘くさいのはいけませんが、髪型だったり服装だったり、趣味や仕事などで相手を褒める・すごいと思うことがあったら言葉で伝えてあげましょう。
そういった好意を言葉で示すことで、男性も自分に好意を持ってくれるようになります。
男性も女性も相手を楽しませ、安心させられるようなさりげない「押し」を身につけていきましょう。
実践していくうちにそのコツが分かってくるようになり、きっと理想の結婚相手をゲットできると思います。
ではここで、実際に結婚できた方々の体験談を見てみましょう。

積極的にって言われても、緊張するなぁ

女だからって、ただ待ってればいいわけじゃないんだね

男女にかぎらず、相手に喜んでもらうためにどうすればいいのかを考えることね

アプローチの方法は違っても、積極性は大切です
実際に幸せな結婚ができた方々の体験談
「結婚相手と出会ったきっかけは2度ありました」 32歳 専業主婦 Wさん
「私が今の結婚相手と出会ったきっかけは、数年の間を置いて2度ありました。
1度目の出会いは本当に最初の出会いで、私が高校1年生のときでした。
私は中学校のときに、吹奏楽部に入っていました。
そのときに、ある高校の吹奏楽部の定期演奏会を見に行きました。
その高校は比較的自由な校風で、制服はありましたが私服でも良い学校でした。
当然その学校に通う先輩達もとても輝いて見えて、演奏会もとても楽しくすばらしいものでした。
中学生の自分にはかなり魅力的で、この部活に入って自分も先輩達の仲間に入りたい、という理由でその高校を目指すことにしました。」
「ありがたいことに無事その高校に合格して、入学してから少したった頃、部活見学がありました。
自分の興味のある部活を選んで見て回るというものでした。
私は迷わず吹奏楽部に見学に行きました。
吹奏楽は普段各パートに別れて練習しています。
その見学の日もパート練習の日だったので、各パートの教室を見て回ることになりました。
そこで、今の主人と初めて出会うことになるわけです。
主人は私より1年先輩で、ある金管楽器を担当していました。
そのパートの練習をしている教室に友達と数人で入ったとき、主人が私を含めてみんなにお菓子を配ってくれました。」
「緊張している私達に笑顔でお菓子を配って歓迎してくれて、すごく嬉しかったのを覚えています。
それと同時にその顔を見て、なんてかっこいいんだろうと驚いてしまいました。
ドラマだったらそこから恋愛が始まってもおかしくないのですが、そのときはかっこいいと思っただけで片思いまでは発展しませんでした。
入部して分かったことですが、そのとき主人には同い年の彼女がいたのです。
しかも、その彼女も同じ部活の先輩でした。
部員もみんな公認といった感じで、始めから好きになってはいけない人、という風に私の中にインプットされていたような覚えがあります。」
「でも当時先輩だった主人とはたくさん話をして、先輩後輩として、とても楽しい時間を過ごしました。
そのまま何事もなく、私も他の人とちらほら恋愛をしたりしながら、当時先輩の主人は部活を引退しました。
話しも楽しいし人として大好きだったので、すごくさみしかったのですが付き合っている訳でもなく、どうすることもできませんでした。
そのままときが経過して、私は高校を卒業し、専門学校に進学しました。
高校の部活の集まりがあったりもしましたが、主人とはしばらく会っていませんでした。
その頃、私は地元のスーパーでレジ打ちのアルバイトをしていました。
そこで、主人と2度目の出会いをします。
この出会いが、本当に結婚につながる出会いでした。」
「田舎のスーパーのレジでは、お客さんとして友達が来ることはあまりなく、友達のお母さんなど若い人との出会いはあまりありませんでした。
そんな環境で、お客さんとして主人がレジに並んでくれたときには本当に驚きました。
久しぶりに会いましたが、笑顔で話しかけてくれて、どこか恥ずかしそうでした。
買い物かごの中身は豆腐や納豆など、主婦の買い物のような内容で、少し疑問に感じましたがそのときは何も聞きませんでした。
その2度目の出会いから週に数回、主人は買い物に来てくれるようになりました。」
「嬉しかったし、来てくれるのを楽しみに思う自分がいましたが、まだ高校の時の彼女と続いていると思っていたので、過度に期待しないように気をつけていました。
何回か来てくれるうちに、買い物かごの中身の理由が分かりました。
お父さんが亡くなってしまい、病気のお母さんの食事や買い物などの世話をしているということでした。
それから主人にデートに誘われて、彼女とはすでに別れていることを知りました。
そして、告白してくれて、付き合うことになったのです。
お父さんが早くに亡くなってしまい、大変な生活を送っていた主人ですが、そうでなければ私と2度目の出会いをしていなかったと思うと、お父さんが出会わせてくれたのかもしれないと感じています。」
「結婚相手は探すと見つからないけれど意外と近くにいますよ」 会社員 40歳 Hさん
「十代の頃は、それほど彼氏が欲しいとも思わずに、社会人になれば自然と出会えるものだと思っていました。
短大を卒業後は一般企業に勤め、職場の先輩の紹介などで何人かの方と食事をしたりしましたが、交際にまで発展することはありませんでした。
その後、28歳の時に転職をして環境が変わってもまったく彼氏はできず、少し焦りを覚え始めたのでどうにかして出会いのチャンスを得ようと、友達と社会人サークルに参加してみました。
いろいろな種類の会合があり、バーベキューをしたり工場見学に行ったり、花火大会に行ったり何度も参加しました。
しかし、同性の友達ばかりが増えていき、まったくと言って良いほど男性とは親しくなれませんでした。」
「そうこうするうちに、勤めていた会社が倒産して別の会社に吸収合併されることが決まり、しばらくはそのゴタゴタで忙しかったので、彼氏を探そうと思う暇もなく仕事で忙しい日々を送りました。
それが33歳の頃です。
こうなってくると、もうサークルに参加してもコンパに参加しても、自分が女性の最年長であることが多くなってきます。
そんな非常に不利な状況に追いやられたためめ、ほぼ彼氏探しはあきらめなければならないツラい日々でした。
それならばと思い、休日などの空いた時間は母親と旅行に行ったり、趣味に大金を使ったりそれなりに充実した休暇の使い方をしていたつもりでした。
しかし、何をしていてもやはり彼氏が欲しい、そしていずれは結婚したいという結婚願望が捨てきれないまま、40歳目前を迎えることになりました。」
「さすがにまわりももう誰も紹介などしてくれなくなり、自分も結婚は無理かななどと8割方あきらめながら、たんたんと日々の仕事をこなしては家に直帰するという寂しい日常を暮していました。
ずっと実家暮らしだった私は、親のすねかじりだけでも卒業しようとマンション購入に動き始めました。
実家から近くてスープの冷めない距離で良い物件は無いかと思い、良い物件があれば見学に出かけたり、ハウジングタウンなどにも足を運んで勉強し始めました。
気分的には、もう一生独身の覚悟ができた上でのマンション購入だったので、二人で住むことなど想定しておらず、ましてや子供が誕生することなんてまったくの想定外だと思っていました。」
「ちょうどその頃、例の社会人サークルで知り合った女性の一人が、まったく別の友人の紹介で知り合った男性と結婚することが決まり、私は二次会の幹事を任されることになりました。
結婚式の数か月前に新婦側の幹事と新郎側の幹事が食事会をして、二次会について話し合う場が設けられました。
そこで出会ったのが、現在の私の結婚相手です。
39歳の時でした。
もちろんそれからすぐに付き合い始めたわけではないのですが、数か月に渡って会合を重ね、結婚式の二次会というイベントを作り上げていくことなります。
その中で、彼の人柄や考え方が自分ととても似ていることに気づき、結婚式終了後に二人で食事に行き交際が始まりました。」
「今思えば、結婚相手探しは本当に長い長い道のりでした。
自分の性格が悪いから出会えないんだとか、一生独身の星の下に産まれたんだとか、自分の殻に閉じこもる時期もあり色々と悩み続けた独身時代でした。
しかし、それがあるからこそ、伴侶を得た今はそのありがたさが身に染みているので、若い人たちのように簡単に別れようなどとは思いません。
この人と出会わなければ自分は一生孤独な人生だったのに、それを救ってくれたんだと思うとどんなことでもしてあげたくなるんです。」
「晩婚だと出産の問題や、親の介護の問題など難しいことは山積みですが、どんな問題であれ独りぼっちよりはマシです。
一人ではなく二人で乗り越えていく楽しみができたのですから、本当に幸せなことですよね。
まだ結婚相手に出会っていない方は、あきらめないでください。
こればかりは縁の問題ですから、自分でどうあがいても結果は出せません。
ふとしたきっかけで最高の相手に出会えるはずですから、それまで焦らず楽しい人生を送っておいて下さいね。」
「私が結婚相手に出会ったきっかけと心がけたこと」 24歳 看護師 Fさん
「私が結婚相手である主人に出会ったきっかけは、大学時代の友人つながりでした。
そのときは好きな人もおらず、今はこれから始まる専門職の試験と実習のことでいっぱいいっぱいという状況で、恋愛している余裕がありませんでした。
しかしその一方で、試験と実習が一気にやってくる不安が大きく、プレッシャーにも弱い私はこんなときに支えてくれる人がいればなと、ぼんやり考えた時期でもありました。
そんな不安を打ち消すためにも、私は大学の学習室に毎日通い勉強を続けていました。
学習室には同じ目標で専門職の合格を目指す学生が、それぞれ好きなように勉強していました。
私は最も仲の良い友達とともに勉強していたのですが、ある日その友人に「あの子のことを知ってる?」と指を指され見た先にいたのが、勉強している優しく真面目そうな男性の姿でした。
私は『しゃべったことはないけど、かっこいいよね、私はタイプだな』と答え、その日は私のタイプの話で友人と盛り上がりました。」
「数日後、友人より一足先に実習に行く私に友人が、実習中通話無料の電話でやりとりしようと提案してくれました。
電話器はどうするのかという問いに、あの子が電話本体契約してるけど使ってないから貸してくれるらしいよと、友人に耳打ちされました。
見てみると、数日前に友人から『知ってる?』と聞かれ『タイプ』と答えた彼でした。
友人がきっかけをくれたおかげで、初めてその彼と会話をし、アドレスを交換することになったのです。
アドレスを交換し、私はそのまま実習を迎えました。
友人とは彼から借りた電話でやりとりをし、同時に彼とのメールのやりとりも始まりました。
実習の近況報告や、私の身体を労ってくれる彼のメールに何度も助けられました。
そして、第一印象がタイプであったこともあり、あっという間に恋に落ちてしまいました。」
「実習も終盤に差しかかった頃、彼とはメールだけでなく電話もする仲になっていました。
彼は電話は苦手と言いながら、マメに電話してきてくれました。
そして、好きなタイプや彼氏の有無を聞かれたり、電話が楽しいと言ってくれたり、脈アリかもと思う発言が増えていきました。
そして『実習から帰ってきたら映画に行こう』とお誘いを受け、初めて彼とデートすることになりました。
そこから彼氏と彼女の関係に発展していったのです。
お付き合いを始めたことを友人に報告すると『良かった、上手くいったんだ』といろいろ知っていたかのような発言でした。」
「よくよく聞いてみると、彼と友人は以前から仲が良く、学習室で勉強をしている私に一目惚れした彼が友人に「彼女と仲良くなりたい」と打ち明けたそうなのです。
そして、私も彼のことがタイプだと知った友人が機転をきかせ、私たちが親しくなるきっかけを作ってくれたということだったのです。
そのとき、私は友人に深く感謝したとともに、出会いはどこであるかわからないなとも思いました。
彼とは社会人になっても順調に交際を重ね、結婚することができました。
ひょんなことがきっかけで出会った結婚相手ですが、私が今思うのは好みのタイプは堂々と公言することが出会いのきっかけにつながるということです。」
「また、この人と仲良くなりたいと思ったら共通の友人の力を借りること、2人でやりとりすることができたら、『あなたに興味があります』という態度を徐々に出していくことです。
せっかく出会ったのにつまらない人、第一印象と全然違うと思われてはもったいないです。
私はまわりの力も借りながらも、共通の話題や相手に興味があるとわかるような質問をしたりして適度に相手に合わせることを心がけました。
この心がけで、彼は私のことをやっぱり自分の第一印象どおりの人だ、自分と気が合って楽しい、ずっと一緒にいたいと思ってくれたようです。」
「相手に合わせすぎでは自分を失い苦しくなるだけなので、話を聞きながら相手に同調するというくらいで充分効果はありました。
まず出会いがないと思っていても、会社で毎日顔を合わせている人が運命の相手かもしれないし、通勤中に出会っている人かもしれません。
どこに結婚相手と出会うきっかけがあるかわからないので自分の直感や、相手からのアプローチを敏感に感じられるように視野を広げておくと良いと思います。」
「結婚相手に出会ったきっかけは仕事関係です」 31歳 事務職 Kさん
「よく出会いがないと言われますが、私はそんなふうに思いません。
学生のときにも、共学であれば異性と出会います。
大学に進学すれば、サークルやアルバイトなどでさらに交友関係が広がってくるものです。
そして、社会人になると、さらにいろいろな人と出会います。
ちなみに、私が結婚相手と出会ったきっかけは、仕事が関係していました。
両親は職場結婚でしたが、私は同じ職場に年配の男性しか居なかったので、結婚相手を見つけることはできません。
そこで、もっと視野を広げてみることにしました。」
「幸い、事務職だったこともあり、取引先やお客様などがよく会社にやって来て、お茶出しなどの対応を任せられました。
それで出会うことができたんです。
私の場合、取引先の同年代の男性でした。
とても爽やかで、いつも丁寧な口調で雰囲気が良く、訪問される度にドキドキしていました。
それでも、取引先という立場から、私が声をかけるわけにはいきません。
うまくいかなければ、取引にまで影響してしまうかもしれないと不安に思ったからです。
ところが、お相手の方から『今度、食事に行きませんか?』と声をかけてもらえました。
結婚してから分かったのですが、お相手も私のことを気に入っていたそうです。
どうにかして社外で会えないかと悩んでいたと言っていました。」
「こんなふうに、出会いの場はわりと身近にあるものです。
そのため、出会いがないと愚痴をこぼしている人ほど、もっと身近なところに目を向けてほしいと思っています。
意外にも身近なところに、自分を気にしてくれている人がいるかもしれません。
たとえば、漫画みたいな話ですが、幼なじみや友人だと思っていた人などです。
ちょっと視線や考え方を変えてみるだけで、その気持に気づけることがあります。
あまり悲観的に考えず、もっとおおらかな気持ちで考えてみるといいかもしれません。」
「実際に、漫画や小説のように、ロマンチックな出会い方ができることもあります。
ようはタイミングだと思うんです。
私が結婚相手と出会ったきっかけは仕事を通じてでしたが、今は運命的なものを感じています。
実は、出身地も同じだったのです。
学生のときは別の学校に通っていたのですが、もしかしたらどこかで偶然会っていたかもしれません。
仕事を通じてではなく、いつか地元で出会っていてもおかしくなかったのだと思っています。
とくに女性は出産を考えているのなら、30代で焦りを感じるものです。
30代になっても恋人がいない人は、さらに焦りを感じます。」
「そんなときには、とにかく出会いの場を作ることがポイントです。
合コンに参加したり、結婚相談所に登録したりというように、今の時代はいろいろな方法があります。
家に閉じこもっているだけでは、当然、出会いの場がありません。
合コンなどに参加したくないのなら、SNSを使ってみるのもいいと思います。
私の友人にはSNSを通じて知り合い、結婚をした人もたくさんいます。
今の時代、これが当たり前の出会い方です。
出会いの場は、たくさん転がっているので、チャンスを逃さないようにすることをおすすめします。
私が結婚に焦っていた頃、通勤電車の中でも出会いの場を探していたことがあります。」
「それから、通院していた皮膚科でも出会いの場があるかもしれないと思っていたことがあります。
いつそのタイミングを逃してしまうか分かりません。
つねにアンテナを張って、いろいろな人と交流を深めてみることが大事だと思います。
単純に道を聞かれただけでも、出会いの場となることがあるはずです。
毎日、同じ道で出会うジョギングをしている男性なども、目に入れておくといいと思います。
ようは意識的に出会いのチャンスを観察することが重要です。」