「婚活サイトの自己紹介文ってどうやって書いたらいいのか分からない、、、」
そんな方のために今回は婚活サイトの自己紹介の書き方と例文を用意しました。
婚活サイトではプロフィールの内容と写真、そしてメールのやりとりで会えるかどうかが決まります。
自由記述欄に何を書けばいいのか迷うかもしれませんが、そこには趣味や好きなこと、結婚観などを具体的に書いておきましょう。
婚活サイトでは相手との共感を得ながらコミュニケーションするのがポイントです。
文章は改行を適度にはさみ、長過ぎず短すぎず見やすいように書きます。
写真があると人となりをイメージしやすいので、できれば載せておきましょう。
特別なアピールポイントは必要なく、むしろ「普通の人」であることが望ましいです。
婚活サイトでの自己紹介の書き方と例文
婚活サイトでは、まずプロフィールを見ますよね。
実際に会うかどうかはプロフィールと写真、そしてメールのやりとりで決めることになります。
まずはプロフィールを見て「この人とは気が合うかも」と思ってもらうと、それからメールでのやりとりが始まります。
ちょっと面倒と思われるかもしれませんが、プロフィールがきちんと書かれているかどうかで出会える確率は全然違ってきます。
プロフィールが適当、まったく書かれていないような人とはメールでやりとりしようとも思わないですよね。
逆にプロフィールがその人にとって魅力的に見えるなら、「ちょっとメールしてみたいな」となります。
どっちに転ぶかは自分の頑張り次第なので、ここは頑張ってプロフィールをしっかり書いておきましょう。
住んでいる地域や仕事、年収など基本的なステータスはもちろん必要です。
自分が会える距離であること、真面目に仕事をしているかどうか、年収はどれぐらいかは婚活をしている人なら誰もが気になるところだと思います。
婚活サイトではこのあたりは選択形式で書くだけなので、比較的書くのは簡単です。
問題なのは自由記述欄、自己PR欄ですよね。
「何を書いていいのか分からない、、、」
「どうやって自己PRすればいいんだ?」と書くことに迷ってしまうこともあります。
自由記述欄・自己PRには「自分はどんなことに興味があり、好きなことは何なのか?」
「どんな結婚生活がしたいと思っているのか?」を書きましょう。
これらのことを詳しく書いてあったほうが、相手の共感を得やすいです。
婚活サイトで素敵な出会いを見つけるためには、相手との共感が必要になってきます。
そのためには自己紹介文を詳しく書いておきましょう。
ここに例文を載せておきますので、参考していただけると幸いです。
自己紹介例文1
「はじめまして、ユージと申します。
東京都内で働いている31歳会社員です。
30際を過ぎてそろそろ結婚したいと思っていますが、なかなか出会いがなくて婚活サイトに登録してみました。
このサイトでいい方が見つかるといいなと思っています。
趣味はスポーツと音楽が好きです。
学生の頃からテニスをしていて、今でも会社のサークルでテニスをしています。
最近は健康維持も兼ねてランニングにハマっています。
音楽は邦楽も洋楽も聴きますが、ロックが好きです。
特にB’zは昔から聴いていて、ライブにも行ったりします。
仲良くなったら一緒に野外フェスなどにも参加してみたいです。」
自己紹介例文2
「初めまして、○○といいます。
飲食業をしていて平日休みのため出会いがなく、初めてブライダルネットに登録してみました。
仕事は仕込みや忙しいランチ時間など、大変なこともありますが充実しています。
性格は明るくて、話を聞くのが好きなほうだと思います。
趣味は読書と映画鑑賞です。
時代物が好きで、池波正太郎や司馬遼太郎の小説をよく読んでいます。
映画はDVDを借りて家で観ますが、気になるものがあったら映画館へも行ったりします。
いい出会いが見つかればいいなと思っていますので、よろしくお願いします。」
結婚観や好みの人の例文3
「笑顔が素敵で、会話が楽しめる女性(男性)がタイプです。
しゃべるのは好きですが、話を聞くのも好きなほうだと思います。
結婚したら温かい家庭を築きたいです。
私は将来的に子供が欲しいと思っているので、子供が好きな方がいいなと思っています。
週末などに家族で旅行に行くのが夢です。
まだ登録して間もないので慣れていないこともありますが、メールから少しずつ仲良くなれたら嬉しいです。」
このような感じで書いてみてはいかがでしょうか。
自己紹介文は短くもなく、かといって長過ぎない範囲で書いておきましょう。
短いと自分がどんな人なのか伝わりませんし、長すぎると読むのがめんどくさくなってしまいます。
婚活サイトではプロフィールで第一印象が決まるようなものです。
婚活サイトを使いながら、少しずつ自由記述欄を微調整していくといいでしょう。
あと、びっしり文字が書いてあると威圧感が出てしまいます。
読みやすい自己紹介文にするには、改行をして文章の見た目をすっきりとさせましょう。
また、自己紹介文には自分の写真を載せておいたほうがベターです。
婚活サイトを使うなら、少しでも自分の人物像にリアリティを感じられるようにしておきます。
写真を載せているかどうかによって、メールへの返信率も変わります。
写真を載せるのに抵抗がある方は、「写真交換できます。」とプロフィールに書いておきましょう。
アピールポイントは「普通」がいい
自己紹介文はステータスのところは選択方式になっていますが、自由記述欄がありますよね。
ここには自分の趣味を書いたり、特技、性格、結婚観など様々なことが書けます。
しかし、特別なことを書く必要はなく、普通の自己紹介文とほとんど同じです。
むしろ、「普通」であるほうが望ましいでしょう。
結婚したいと思っている人のほとんどは相手として「普通の人」を求めています。
たまに年収は最低でも600万以上じゃないとダメとか、美人・イケメンがいいとか言われたりしますが、本当に心の底からそれを望んでいる人はごく少数です。
それよりも趣味が合いそうとか、性格が明るくて人当たりが良さそう、という風に思ってもらうことが大切です。
婚活サイトではステータスもたしかに重要ですが、相手との「共感」もそれ以上に大切です。
自己紹介文は自分の人となりが分かるようにしておきましょう。
ただし、なんでもかんでも書けばいいというわけではありません。
ネガティブなことを書いてもアピールポイントにはなりません。
例えば、性格が暗くてネガティブとか、趣味がギャンブルなどはダメです。
あるいは、プロフィールに嘘を書くのはもっとダメです。
年収を高く見積もったり、職業でウソをついてもいずれバレてしまいます。
婚活は結婚を前提に付き合うことになるので、誠実さは必須と言えるでしょう。
下手をすれば、訴えられることもあるかもしれません。
自己紹介文のステータスのところは事実に基づいて書きましょう。
また、相手への希望を書くならさらっと書いておいたほうがいいです。
イケメンで高収入、あるいは美人で料理もできて収入もあるなんてことを希望するのは高望みしすぎです。
誰でもいいというわけではありませんが、「タイプは明るくて話好きな人がいいです。」くらいに書いておきましょう。
また、婚活サイトでは顔写真もかなり重要なポイントなので、写真の撮り方も工夫しておきましょう。
婚活サイトで会いたいと思わせる自己紹介文の書き方のポイント
婚活サイトを使う時にはプロフィールと写真の有無、メールのやりとりで会えるかどうかが決まる
プロフィールをきちんと書くかどうかでメールの返信率も変わってきます
自由記述欄には趣味や好きなこと、結婚観などを具体的に書いておきましょう
婚活サイトで素敵な出会いを見つけるには相手との共感がポイント
文章は長過ぎず短すぎず、改行を適度にしてすっきり読みやすいようにする
できれば写真を載せておくと相手も自分の人物像をイメージしやすい
婚活サイトでは特別なアピールポイントではなく、むしろ「普通」であることが望ましい
「婚活サイトって結局はどれを選んだらいいのかわからない…」
「今から婚活するなら、何をするのが一番いいの?」という方もいますよね。
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