「婚活パーティーって何を着ていけばいいんだろう?」
婚活パーティーには参加したいけど、じっさいにどんな服を着ていけばいいのか悩んでしまいますよね。
基本的には、自分の年齢に合わせて清楚に見える服装を選ぶことがポイントです。
それでは婚活パーティーで失敗しない服装選びを詳しく紹介していきますね。
このページでわかること
ポイントは清楚に見える服装を選ぶこと
女性が婚活パーティーに出席するときには、服装を工夫すると男性に好印象を与えることができます。
第一印象が物を言う婚活パーティでは、服装が一つの自己アピールにつながるからです。
女性らしさに自信がない女性も、フェミニンな洋服を身に付けると婚活パーティで堂々と振る舞えるようになることだってあります。
会場で男性からアプローチをされるようになれば、一層自信がつきます。
婚活パーティにおいて男性から人気が出るのは、清楚に見える女性です。
落ち着きがありながら品のある服装が、男性からは好まれるからです。
女性の年齢によっても多少適したスタイルは異なりますが、大体においてオーソドックスなスタイルが評価されています。
ワンピースは、手軽に女性らしい印象を出せるアイテムの一つです。
カーディガンなどを羽織り、ナチュラル感を出すと、男性が声をかけやすい雰囲気になります。
夏でもできるだけ肌を出す服装は避け、控えめなスタイルを貫くのが婚活パーティで成功を勝ち取るためのコツです。
胸元や手首、足首といった、女性らしい部分をさりげなく際立たせてみましょう。
控えめでありながら、女を感じさせるバランスがポイントになります。
パンツ派の方は、トップスに工夫を凝らします。
硬くなりすぎない、ソフトな印象を出した方が婚活パーティに相応しい服装にすることができます。
足元は、異性が集まる場では意外に重要になる部分です。
生活感のある靴は、婚活パーティには不向きです。
シンプルなローヒールやパンプスを着用すれば、ほぼ合格です。
こういった婚活の場では、主張の強すぎる靴は大体においてマイナスの印象を与えてしまいます。
ラメやスパンコールなどがあしらわれた煌びやかなデザインは、ともすると下品な印象を与えてしまうため、婚活の場では避けたほうが無難です。
黒やブラウン、ベージュといった定番のカラーであれば、悪目立ちしない足元にできます。
淡い色の服装を身に着ける時には、白やパステルカラーの靴もおすすめです。
婚活パーティーの場では素足は避け、薄い色のストッキングを着用した方が落ち着いて過ごせます。
服装は、季節に合わせて考えることも大切です。
その場で浮かないスタイルが、男性にも好感を与えます。
上品さを求めるあまり、ブランドのアイテムを多く使用すると、男性が引いてしまう可能性があります。
一目でブランド物と分かるバッグや時計は、お金のかかる女性というイメージを男性に与えてしまうからです。
ブランドのアイテムを利用する時は、極力ロゴなどが見えないように気を配ってください。
派手なアクセサリーも、同じ理由から避けておきます。
アクセサリーを身に着けるときは、華奢なデザインのイヤリングやネックレスを選びましょう。
揺れるタイプのイヤリングやネックレスは、程よい女性らしさを醸し出すことができます。
また、服装とメイクとのバランスも大切になるポイントです。
全体的に少し透明感のある雰囲気にまとめると、男性に安心感を与えられます。
清潔感のあるスタイルを心がければ、お洒落に自信がない方でも婚活パーティーにふさわしいファッションが完成します。
色使いは、服装を決めるときに特にこだわっておきたい点です。
婚活の場では、黒や紺色などは少し難しい色になります。
できれば白やベージュ、パステルカラーなどの明るい色を選ぶと、良い印象が与えられます。
洋服の色は、その方の印象を左右してしまう大きな要素です。
癒しを与えるような柔らかい色を選べば、良いイメージを相手に与えることが可能です。
赤や鮮やかなピンク色などは、男性に警戒心を与えてしまうことがありますのでひかえましょう。
カラーバランスが整っていれば、さらに効果的です。
コントラストの強い取り合わせよりも、同系色でまとめた方が全身がすっきりと見えます。
実際よりも、背を高く見せてくれるのが同系色のコーディネートです。
ワンピースやツーピースなら、カラーバランスに頭を悩ませることも少なくなります。
工夫次第で、効果的な自己PRができます。
コーディネイト例①
ヴィンテージサテンプリーツワンピース(500292500) | ナノ・ユニバース(nano・universe) – MAGASEEK
婚活パーティー定番のワンピーススタイルです。
服のシルエット・やや淡い色目など、すべてが定番のコーディネイトと言えるでしょう。
これならほとんどの婚活パーティーに参加してもOKですし、男性ウケもまずまずです。
コーディネイト例②
【MAGASEEK別注】Couture‐line ツインニットレーススカート3点セット
20代におすすめのコーディネイトです。
淡いピンクに白のスカートが女性らしさを演出してくれます。
レース生地なのも女子力高めのアイテムなので、積極的に取り入れていきましょう。
第一印象が上がるファッションアイテム
婚活パーティーに参加するにあたり、第一印象は大変重要です。
結婚を意識した相手を見極める際は、最初のフィーリングが大切になってきます。
よって、服装や髪型というのは婚活をするにあたって、重要なポイントになります。
なるべく意中の人に目を引いてもらうために、まずは外見に力を入れましょう。
では、婚活パーティーに参加するとき、どんな服装が男性から好意的に受け止められるのか説明していきます。
婚活パーティーで結婚相手と出会いたいと考えている男性は、清楚でおしとやかな女性を求めていることがほとんどです。
そのため、派手な格好やセクシーな服装を好みません。
このような服装は、挑発的に見え少し男性が身構えてしまうからです。
よって、好ましい服装は柔らかく明るい印象を与えるものを選びましょう。
具体的にどういうものかというと、パステルカラーのものです。
やわらかなピンクや黄色など、季節問わず受け入れられやすいカラーです。
一方黒や紺、茶色は、落ち着いて見えますが、パッと目を引く印象を与えません。
男性の服装は基本黒や紺が多いので、同系色になってしまいます。
これではせっかくの第一印象が台無しです。
婚活パーティーは、短時間で相手を探さないといけないので、最初の印象が大事になります。
最初は色の印象で顔を明るく見せましょう。
そして、首回りがあいているトップスが最適です。
タートルなどで首を隠さず、肌を少し見せることで清潔感や女性らしさをアピールしましょう。
首回りや鎖骨を見せることは、いやらしさにつながらないので安心できます。
カーディガンとセーターのアンサンブルなどが、上品でエレガントな印象になるでしょう。
そして、首回りがあいていたら、華奢なネックレスなどをつけましょう。
キラッと光るアクセサリーは目に付きますし、より女性らしさを演出します。
間違っても大振りのものや派手なアクセサリーはつけないようにしましょう。
婚活ではどちらかというと、家庭的な印象を与えるほうがいいので気をつけましょう。
シャツを着るとしても、デザイン性のあるものブラウスなど、女性的なものを選びましょう。
では次に、ボトムスはどのようにしたらいいのか説明していきます。
上がアンサンブルなどで上品な感じだったら、スカートを合わせましょう。
スカートは男性が身につけないものです。
よって、スカートは女性らしい印象を強く与えます。
体のラインがでるタイトスカートよりも、ふんわり広がる感じのものがいいでしょう。
上がパステルカラー系にしたら、ボトムスは黒や紺で落ち着かせてもよいです。
また、ワンピースも男性ウケがいい服装です。
女性も上と下の組み合わせを悩まないでコーディネートできるので、安心でしょう。
ワンピースの場合は、上にジャケットやカーディガンを合わせるとフォーマルな印象も強まるので、オススメです。
洋服のコーディネートが決まったら、靴やバックなど小物です。
靴はピンヒールなどは避け、ほどよい高さのパンプスがいいでしょう。
フラットシューズだと普段らしさがでてしまうので、きれいめなパンプスが好ましいです。
冬の場合はブーツを履きたい気持ちもありますが、あまりきれいに見えないので避けることです。
足をすべて覆ってしまうよりも、タイツなどを履いて足のラインを少しでも見せることが女らしさにつながります。
男性を少しドキッとさせることも大切なので、さりげなくアピールしましょう。
カバンは小ぶりのものを選びましょう。
会社に行くようなバックは好まれません。
荷物は最小限にして、デートに行くようなショルダーやハンドバッグにしましょう。
大きな荷物を持っていると重たい印象になり、清潔感も出ません。
何気ないところも見られているので、洋服だけでなくカバンまで気を使ってみてください。
さらに、イヤリングやピアスをするとより女性らしさがでます。
とくに髪をアップにしている場合は、耳元に視線が行くので揺れるピアスがオススメです。
人間ゆらゆら揺れるものに目線が行きます。
アクセサリーで印象に残ることもあるので、手を抜かないようにしましょう。
指先に関しても、さりげないネイルをして清潔にしておくとよいです。
全身に気を使っている印象を持たれることでしょう。
自分の年齢に合った服装を選ぶコツ
婚活パーティーで男性に好印象を与えるには、第一印象が非常に重要です。
そのため、どのような服装で参加するかが、非常に重要なポイントになります。
婚活パーティーに着ていく服装を考える上で一番大切なことは、自分の年齢に合っているかどうかです。
20代なのに地味過ぎる服を着ていると暗い印象を与えてしまいますし、30代なのに10代や20代前半の女の子が着ているような服を着ていると、無理をして若作りをしてい人という印象を与えてしまいます。
婚活パーティーでは若いということが絶対的な武器になるので、20代の女性はいかに若さをアピールするかが重要になります。
20代前半と20代後半では大きな違いがあると考えがちですが、20代後半でも30代と比べたら男性ウケは全然違います。
若さをアピールするには肌の露出を増やすのが効果的ですが、あまり肌を露出し過ぎると下品な印象を与えるのでかえって好感度が下がってしまいます。
そのため、肌の露出を増やすといっても、スカート丈を膝上にするくらいがちょうどよいです。
膝を出すことに抵抗があるという人も少なくありませんが、膝を出すだけで男性へのアピール力が大幅に上がるので勇気を持ってスカート丈を膝上にすることが大切です。
また、ストッキングをはくよりも、生足の方が男性からの印象がよくなります。
女性は30代になると、実年齢と見た目年齢との差が大きくなってしまうことがあります。
そのため、婚活パーティーに着ていく服装は、実年齢より見た目年齢に合わせることが大切です。
たとえば、30代なのに20代にしか見えない場合は20代の女性が着ているような服を着た方がよいですし、まだ30代なのに40代にしか見えない場合は、40代の女性が着ているような服を着た方がよいです。
ただし、40代に見えるからと言ってオバサンくさい服を着るのではなく、オシャレな大人の女性を感じさせる服を着ることが大切です。
オシャレな大人の女性らしさを感じさせる服装の勉強をするには、ファッション誌などを読むのもいいでしょう。
また、デパートの婦人服売り場などで服を購入する際に、店員にアドバイスを求めるというのも有効な方法です。
自分ではどの服を選んだらいいかわからないという場合は、店員にコーディネートを頼むというのも一つの方法です。
婚活パーティーで男性から好感を持たれる服装の具体例は、以下のようになります。
20代の女性の場合は、エレガントながらも可愛らしい雰囲気があるワンピースなどを着ていくと、話しかけやすい人という印象を与えるので男性からの好感度が高くなります。
また、胸元にネックレスやコサージュなどを合わせると、華やかな印象を与えることができるので好感度がさらに高くなります。
ただし、ネックレスやコサージュの主張が強過ぎると印象が悪くなってしまうことがあるので、これらはあくまでワンポイントおしゃれであることに注意する必要があります。
30代の女性の場合は可愛らしい雰囲気の服よりも、シンプルでキレイ系の服の方が好感を持たれやすいです。
ただし、上述したように見た目が20代なら、可愛らしい雰囲気の服でもかまいません。
また、30代になるといかに大人の女性としての魅力をアピールできるかが重要になりますが、大人の女性を意識するあまり隙がなさ過ぎると男性は話しかけにくくなってしまいます。
そのため、フォーマルな雰囲気ながらも柔らかなシルエットのフレアワンピースなどを着ていけば、親しみやすい印象を与えることができるので男性から話しかけられやすくなります。
反対に、婚活パーティーに着て行ってはいけない服装の具体例は、以下のようになります。
全身を高級ブランドで固めてしまうと、金遣いが荒い人というイメージを持たれるので、男性からの印象はかなり悪くなります。
服の値段が高いとこととオシャレであるということはイコールではないので、庶民的でもよいので身の丈に合った服を着ることが大切です。
どんなにオシャレな服だったとしても、清潔感がなければすべてが台無しです。
たとえば、アイロンをかけていないので服がしわくちゃだったり、服にシミや汚れがあったり、靴やバッグなどが黒ずんでいたりするとだらしのない人という印象を与えてしまいます。
だらしのない人と結婚したいと思う男性は少ないので、婚活パーティーには最低でも清潔感のある服装で行くことが大切です。
コーディネイト例③
and it_(アンドイット)の「ストレッチツイルタックサルエルパンツ(パンツ)」|ホワイト
カジュアルめの婚活パーティーならこういったコーディネイトもありです。
基本的にはスカートのほうが男性ウケがいいのですが、パンツスタイルで婚活パーティーに参加したいときもあったりします。
そういったときも色使いとシルエットを工夫すれば、婚活パーティーに着ていける服装にすることができます。
コーディネイト例④
ベルト付 スリットタイトスカート(スカート)|SEVENDAYS=SUNDAY(セブンデイズサンデイ)
大人っぽい服装で婚活パーティーに参加するなら、こういったコーディネイトもありです。
ややタイトなシルエットで色目を抑えることを意識してみるといいでしょう。
いい印象を残せれば婚活パーティーで勝ち組になれる
最近は結婚したい人、したくない人、さまざまな結婚観を持つ人がいらっしゃいます。
また、結婚をしたいと思ってる人同士であっても、いろんな結婚観やライフスタイルを持っています。
結婚に失敗したくない、だからといって恋愛関係から1から始めてお互いを知っていく時間がない、すぐにでも結婚したいなど様々なニーズを持つ人に支持されているのが、婚活パーティーです。
婚活パーティーのメリットは結婚したいを考えている男性と出会うことができ、その場で結婚観やライフスタイルなどを確認できるということです。
しかし、一言で婚活パーティーといっても、いろんなタイプ・コンセプトのものがあります。
参加する男性の職業や年収を限定するもの、着飾った服装ではなくアウトドアなどを楽しむもの、趣味が同じ同士で楽しむ内容のパーティーなど、嗜好を凝らしたパーティーが催されています。
また、合コンと違って全員が見知らぬ同士なので、良い意味で気がねなく楽しむことができます。
出席を決心するまでに悩む方もいますが、婚活パーティーに初めて行く女性にとって最大の問題は服装です。
着飾りすぎていると張り切りすぎていると思われてしまうかもしれないし、シンプルな服装にすると男性の目に留まらないのではないかと不安になってしまいます。
適度にオシャレで男性受けする服装選びには、いくつかのポイントがあります。
1つはどんなシーンでも基本となりますが、指定されたドレスコードで出席するということです。
これをきちんと守ることは当たり前のことですが、常識度や人間性が出てきます。
また、きちんとドレスコードを定めることで、婚活パーティーの品位が維持されるという運営側の思惑もあります。
2つはカジュアル、軽装という言葉に踊らされないことです。
結婚式の服装でもありますが軽装といわれても、ジーンズやTシャツで出席する女性はめったにいません。
それは婚活パーティーでも同様です。
自分らしさを受け入れてほしいと考えたとしても、普段着で出席するのはよくありません。
あくまでパーティーなので、パーティーにふさわしい格好である必要があります。
では、どのような服装がパーティーにふさわしく、男性受けするのか、4つのアイテムがあります。
1つはワンピースです。
ワンピースが嫌いな男性というのはめったにいません。
ワンピースは何着持っていても邪魔にはなりません。
様々なデザインのものがあるので、年齢に応じたデザインが必ずみつかります。
2つ目はシフォン素材です。
婚活パーティーではポリシーやこだわりは必要ありません。
軽やかでふんわりした素材は女性らしさを感じさせるもので、座ってることが多いパーティーでトップスをシフォン素材のものを選ぶことで、女性らしい柔らかい雰囲気をまとうことができます。
また、シフォントップスを着るときは吸汗性が悪いのでドライインナーを着たり、汗わきパッドを用意したりしておく必要があります。
3つ目はカラーです。
服装は白やパステルカラーがオススメです。
この理由も2つ目のシフォン素材同様、女性らしさ、可愛らしさ、そして清純を感じさせてるからです。
また、暗い色よりも明るい色のほうが、肌の発色が綺麗に見えます。
こういった婚活パーティーで勝ち組になるには、いかに男性に自分の印象を残せるかが重要です。
明るい色の洋服は、それだけで印象を残しやすくしてくれます。
注意点としては明るい色であっても、柄物を選ぶことは避けてください。
柄物はせめて花柄など、可愛らしいものを上下どちらかにもってきてください。
アニマル柄やペイズリーなど、主張が強い柄はこの場合はやめましょう。
最後はフレアスカートです。
フレアスカートとは、花びらのように裾が開いたスカートのことです。
ふんわりと揺れるスカートは、フェミニンで可愛らしい印象です。
しかも、裾が広がっていることでウェストを細く魅せる効果もあります。
カジュアルなTシャツやブラウス、ニットなどトップスを選ばないので、婚活パーティー以外のシーンでも気軽に着用できます。
フレアスカートの注意点はスカート丈です。
短いとギャルっぽくなったり、下品に見えたりしてしまいます。
しかし、長すぎるとTPOに合っていなかったり、野暮ったく見えてしまうので膝丈がベストです。
この4つはモテの王道アイテムです。
これにプラス華奢なネックレスやピアスなどを合わせるととても上品です。
ただ、結婚式のようなかっちりすぎるのも考え物なので、ブーツやカーディガンなどで適度にカジュアルダウンさせるとよいです。
結婚したい男性は清楚に見える女性が好き
婚活パーティーでは、服装がポイントです。
とくに女性は服装によって人気が変化します。
どのような服装であれば、婚活パーティーに最適かを考えておく必要性があります。
女性の場合は、派手なデザインやカラーを避けることが大切です。
自己主張が強すぎると、男性から敬遠される可能性があります。
そのため、女性らしくて清楚な感じがする服装を心がけると、婚活パーティーで成功しやすくなります。
男性は根底では、清楚さや控えめである女性を求めています。
そのため、そうした深層心理に届くような服装を意識することが大事です。
とくに婚活パーティーの場合は、結婚相手を求めているため家庭的な雰囲気とかけ離れてしまうような服装は相応しくないと言えます。
家庭や結婚というものを意識させることが大事です。
また、ブランドもので固めてしまうことも避けるようにしましょう。
ブランドばかりにしてしまうと経済観念の欠如を疑われます。
お金がムダにかかりそうな女性と結婚したいと考える男性は、まずいません。
そのため、着ていく服装の値段なども高すぎないようにすることがポイントです。
こうした部分に注意することで、婚活パーティーで成果を上げやすくなります。
現在では、たくさんの婚活パーティーが開かれています。
そのため、パーティーによって服装を変えることも意識してみましょう。
年代層によっても、好みの服装は変化していくことになります。
こうした部分に注目することで、理想としている人に直接的にアプローチしていくことが可能です。
実際に参加するなら、話し方や振る舞いなどもきちんと考慮しておきましょう。
さらに、マナーなどもきちんと覚えておくとプラスの効果があります。
実際に多くの人が参加している場所なら、テーマを決めて注目される工夫をすることが大切です。
悪い方ではなくて、良い意味で目立つことがポイントです。
きちんと考慮することによって、こうした機会を活かしていくことができます。
成果を上げたいなら、どんなファッションが男性に好かれやすいのかを事前にリサーチしておくのもいいでしょう。
こうした場で人気となっているファッションは、必ずあります。
そのため、ファッションの好みを知ることが重要ポイントです。
女性にとってファッションは、かなりの武器になります。
特にこうした場では、ファッションに力を入れることが第一印象に大きく左右するため、きちんとリサーチをする必要性があります。
リサーチして相応しい格好をしていけば、男性から声をかけやすくもなります。
声をかけられやすいということは、婚活をするなら大切な要素です。
ファッションによって、そうした部分をコントロールすることもできます。
しっかりと考慮することによって、婚活の成功確率は格段に上がっていきます。
ファッションは、第一印象を大きく左右していくものです。
そのため、ファッションの果たしている役割はかなり大きなものと言えるでしょう。
自分のイメージをコントロールすることは、どんな人間と思われるかを決めていきます。
実際に参加するなら、ファッションや組み合わせのコーディネートに気を配る必要性があります。
現在では、参考になる情報がたくさんあります。
こうした情報を活用することによって、効果的なファッションを見つけることができます。
実際に、ファッション情報を参考にして成果を上げている人はたくさんいます。
また、アクセサリーをつけすぎないということも大事です。
アクセサリーは、あくまでさりげなくすると派手な印象をもたれづらくなります。
派手な印象や自己主張が強い印象は、かなりのマイナスになることがあります。
こうした部分に気を付けることによって、魅力は何倍にもアップします。
本来の魅力を際立たせることは、自分を知ってもらうことにもつながります。
ワンピースは婚活パーティーの便利アイテム
一昔前なら隣近所や親戚には世話好きな人間が、独身の男女を気遣って仲を取り持ってくれたものです。
しかし、人間関係が薄くなった現代には、そんな世話をしてくれる人は少なくなっています。
このままでは少子化問題も解決しないと、地域や民間企業で盛んに行われるようになったのが婚活パーティーです。
ひとことで婚活パーティーといっても、主催者と開催される場所によっては、選ぶファッションも違ってきます。
とくに女性にとっては服装次第で、第一印象が決まるので熟慮する必要があるのです。
とはいっても平日に開催された場合は、多くの人が職場から直行します。
したがって、平日に開催されている婚活パーティーに参加する女性の服装は、スーツを着用していることが圧倒的に多いです。
これは仕方ないことでもありますし、無難な恰好でもあります。
しかし、多人数が集まる婚活パーティーで、同じような服装でいると集団の一人になってしまいます。
無難な恰好も良いのですが、少しだけ工夫して差をつけることができます。
たとえば、無難なスーツであっても、職場で着ていたシャツを替えてみるというのもアリです。
いかにも仕事用のシャツからフェミニンなデザインに、着替えたらそれだけで印象は変わります。
さらに、コサージュやアクセサリーを付け足すことで、仕事着の堅苦しい印象が柔らかくなります。
できたら靴もオシャレなデザインのものを、履き替えるとより良い印象を与えられます。
これらは平日に催されることが事前に知っていたら、事前に会社のロッカーに保管し準備しておくとよいです。
平日に催される集まりの場合どうしても、職場から直行するので服装が地味になりがちになってしまいます。
ちょっとした工夫をすることで、エレガントで魅力的な女性であることをアピールできるようになります。
どこが主催していたとしても婚活パーティーは、無料であることは少ないのでどうせなら楽しむことです。
女性の場合、どんな服装をしているかは、自信のバロメーターにつながるのでオシャレに手を抜くと魅力も半減してしまいます。
せっかくのパーティーに出席したのに、自信が持てずに話しかける勇気を持てなかったなんてことになってしまいます。
職場から直行だから仕方ないとあきらめずに、一工夫する努力と頭の切り替えが平日でもオシャレ上手になれます。
しかし、職場から直行するしかない平日と休日は、まったく条件が違っています。
休日の催しの場合は、大多数の女性がエレガントなワンピースかフェミニンなスーツできます。
この場合は目立ちたいからといってラフな服装で、行くのだけはダメです。
カジュアル路線で話しかけやすい雰囲気を出したいのなら、明るめの色で柔らかい素材を選択しましょう。
この場合もワンピースタイプが無難ですが、普段着の延長みたいな服装は避けるべきです。
そして、男性の多くに好感度が高いのが、清楚でお嬢様風な印象のデザインになります。
形はワンピースが人気で色は白かパステルカラーが、好印象を持たれやすいのです。
ワンピースの形はタイトで体のラインがはっきり分かる物よりも、ふんわりしたシルエットの方がモテます。
男性にモテるのではと勘違いをして、セクシー過ぎるワンピースを着てくる人もいますが、はっきり言って場違いです。
女性と男性の出会いの場ではありますが、遊び相手を探しに来ているわけではないのです。
上品でフェミニンか、可愛らしくカジュアルかといったタイプの方が男性にも好まれます。
参加する女性の多くが20代からになるので、スカート丈はほどほどが望ましいです。
つまり、10代なら許されるミニスカートでは、この場に相応しいとは言えず、短くてもひざ丈になります。
逆に長すぎても野暮ったいので、長くてもひざが隠れる程度が見栄えがするのです。
故意にロングタイプのドレスを着用する場合もありますが、浮くだけですのでやめておいた方が無難になります。
そして、最も重要なのが清潔感を、キープできるかどうかです。
男性が初見の女性を見るかというと、顔だけでなく髪の毛や手指などがあげられます。
顔というのはもちろん大きな決め手ですが、髪の毛の状態も男性は意外にも見ているものです。
常日頃からの手入れは大事ですが、婚活パーティーの前に美容院で特別なケアしてもらうこともときには必要になります。
また、男性は女性の手指の美しさにも、心惹かれるので荒れたままではいけないのです。
爪なども併せてケアを常に意識しておくと、自然と女子力が上がります。
コーディネイト例⑤
センターパネルフラワーワンピース(10251455N) | デビュー・ド・フィオレ(Debut de Fiore) – MAGASEEK
甘めのコーディネイトをするならこういったワンピースを選んでもいいでしょう。
この服が似合う人は限られてしまいますが、男性ウケも上々です。
清楚さを演出するなら白・花柄を取り入れるのは効果的です。
コーディネイト例⑥
ネックレス付きレース切替ワンピース(10238086N) | デビュー・ド・フィオレ(Debut de Fiore)
誰にでも似合う、無難なワンピースがこういったスタイリングです。
年齢・体型を問わず、これならほとんどの婚活パーティーに参加することができます。
色はベージュ・ネイビーなど落ち着いた色目を選んでみてください。
「婚活パーティーってけっこうめんどくさい…他にいい婚活方法ってないの?」という方もいますよね。
しかし、マッチングアプリの「Omiai」
やタップル誕生、婚活サイトのゼクシィ縁結び などは、スマホさえあれば今すぐにでも出会いを作ることができます。
登録している会員の中で気になった相手にいいね!を送り、相手もいいね!を返してくれたらマッチング成立です。
年齢や職業・住んでいる地域などの条件でしぼることもできますし、顔写真を載せている人がほとんどです。
最初はメッセージのやりとりから始められるので、自分から積極的にアプローチするのが苦手な人にもおすすめです。
どれも会員登録は無料なので、まずはどんな人がいるのかをのぞいてみるのもいいでしょう。
「男性からアプローチされやすい服装を選んでいました」20代後半Uさん
「結婚を最終的な目的として、出会いの場所となる婚活パーティーは、誰もが気軽に活用することができます。
私も結婚までに10回以上のパーティーに参加してきましたが、服装では女性らしさをいつも意識していました。
婚活パーティーは、さまざまな場所で開催されています。
私は都内に在住していましたので、麻布などの中心部の婚活パーティーにも参加したことがあります。
主催する側の意向などにもよるとは思いますが、ドレスコードがあらかじめ設定されている場合もあります。
とくに参加する人がある程度限られた人の場合には、参加の際の服装についても男性はスーツ着用、女性はワンピース以上などになることがありました。」
「私は、ドレスコードの有無に関わらず、どの様な場面であってもワンピースとヒールが高過ぎないヒールシューズを着用していました。
結婚を目的とする場所でもありますので、異性を意識していたことは間違いありません。
結構ラフなスタイルで参加される方もあった様ですが、私の中では異性が嫌味に感じないことを前提とした服装を心がけていました。
場所の雰囲気を壊すのはもちろん良くないと思いますが、それと同じくらい相手への気遣いがあることが大切だと思います。
また、私は会社に勤務しながら、平日の仕事を終えてから婚活パーティーに参加することなどもしていました。
私服の会社でしたが、普段からワンピースなども着用して出勤もしていましたので、特にバレることなく会社と同じ服装での参加もできました。
パーティーに参加するときは、異性への印象を主眼にしていましたので、カラーはパープル系が多かったです。
原色系のカラーを着用してしまうと、相手が話しかけづらいなどの場合があるのではないかと思ったからです。」
「実際に参加をしてみて効果が高いと感じたのは、柔らかいシフォン生地などを着用したときですね。
女性らしさを出す様にしていましたので、女性特有の柔らかさを出すことができたと思います。
ただ、女性らしいという場合にも、私は肌の露出などは控えたものを着用していた記憶があります。
もともと普段の生活や会社に勤務する際においても、肌の露出などはしていませんでしたが、肌が透ける様な生地も選択しませんでした。
私が思う婚活パーティーでの服装は、個性を抑える必要はありませんが、気遣いのある内容がベターであると思います。」
「服装の中で、靴についても気をつかった記憶があります。
それは、相手の男性が伸長などをあまり意識しなくて済むようにという考えからです。
私の伸長は、165センチほどなのですが、ヒールを履いてしまうと170センチくらいになってしまいます。
第一印象として、相手からアプローチしてもらいやすい状況を作りたかった訳です。
私は、性格も別に大人しいタイプではありませんでしたし、特に大人しいウソの印象を作るつもりなどはありません。
しかし、後でまったく第一印象と違っていたと思われるのは嫌でした。
ですので、婚活パーティーに参加される場合には、取り繕い過ぎないくらいに準備することをおすすめします。
可能であれば、友人に服装をチェックしてもらうなどの方法も行ってみるのも良いと思います。」
「私は、友人と一緒にパーティーに参加した事が複数回ありますので、二人で相談しながら服を合わせた事などもあります。
何回も述べる様ですが、わざと個性を潰して参加する必要は無いと思います。
パンツルックが好きな女性の場合には、ジーンズなどのラフな格好以外で女性らしさを演出することもできます。
実際、パンツルックで参加している女性も見られましたので、禁止条項に掛からなければ大丈夫だと思います。
そして、私は婚活パーティーに参加した経験が10回以上はありますが、ケースによって参加者が被るころがあります。
別のパーティー、別の日にちにで、前に参加したことのあるパーティーで出会った人と遭遇したことがあります。
同じ格好をしていると、会った時にややバツが悪い感情が芽生えていたので、パーティー毎に服装をチェンジしても良いと思います。」
「私のときには、貸衣装のことまでは考えませんでした。
でも、最近では洋服を借りられるサービスも存在しています。
活用できるものは、何でも便利に利用してみるなども対策の一つです。
このサービスを知ったときに、過去の婚活パーティーに参加したことをまず思い浮かべたからです。
必要の無い部分にお金を使う必要はありません。
自分の生活と照合しながら、服装も楽しんでみてはと思います。」
「場違いな服装だと浮いてしまいます」30代前半 Eさん
「晩婚化と言われている時代になってきたものの、出産を考えるのならできるだけ早く結婚をした方がいいに決まっています。
20代後半くらいになったら、婚活を始めた方がいいと思っています。
そこで私も、友人と一緒に婚活パーティーを活用してみようかということになりました。
以前からとても興味があり、その友人といつか参加してみたいねと話していたのです。
友人と参加できるということもあり、婚活というよりもイベントに参加できるというワクワク感が大きかったように思います。
参加費用も手頃で、あとは当日を待つだけです。
最初はワクワクしていたのですが、ふと、あることに気づきました。
それは参加するときの服装です。
とくにどんな服装とは指定されていなかったので、何を着ていってもいいとは思うのですが、悩んでしまいました。
一緒に参加をする友人はスーツを着ていくと言っていたので、私もその方がいいのかなと思い、とりあえず初回はふたりとも、会社に着ていく中で一番気に入っているスーツで参加することにしたんです。
ところが、いざ参加をしてみると、ちょっと浮いていることに気づきました。
カジュアルなイベント会場だったこともあり、スーツ姿の女性は私たちだけだったのです。」
「これは、うっかりしていました。
もっとイベント内容をしっかり把握した上で、適切な服装を選ぶべきでした。
当然、スーツ姿の私たちは硬い印象を異性に与えてしまい、あまり話しかけてもらえませんでした。
スーツ姿で参加するようなイベントは、ホテルの一室で席に座り、お見合いのような形式で行うときだけにすべきでした。
この一度目の失敗を経験したことで、次回からはもっとカジュアルな服装で参加することに決めたんです。
次に参加をした婚活パーティーは、ホテルでの立食形式ということがあらかじめ分かっていたので、友人と相談をしてお互いにワンピースを着て行くことに決めました。
立食とは言っても有名ホテルの一室です。
やはり相応な恰好をすべきだと思ったのです。
持っている中で高級な印象を受ける、シックなワンピースにしました。
さすがに、このときは場違いという感じにはならず、良かったです。
周囲の参加している女性たちも同じような服装をしていました。」
「ただし、このときはやや色味を間違えてしまっていたかもしれません。
私たちは派手に見えない方がいいと思い、紺色と茶色のワンピースで参加しました。
ところが、周囲の女性たちはベージュやピンク、ホワイトといった爽やかな印象の色味ばかりだったのです。
これを比べてみると、当然爽やかな色味の方が目につきやすく、またもいまいちな結果になってしまいました。
このように、婚活パーティーに参加するごとに適切な服装がだんだん分かってきます。
三度目こそは失敗しないぞという決意を固めて、友人と洋服を新調してみることにしたのです。
三度目の婚活パーティーはホテルなどの高級感がなく、もっとラフな雰囲気の会場でした。
実は遊園地が会場だったのです。
遊園地なので、当然、カップルで遊ぶことができます。
遊園地となると、カジュアルな服装ではないと自由に動けません。
ここでもまた友人とどんな服装がいいのか悩んでしまいました。
友人と二人ならシャツにジーンズという、動きやすい恰好で行くところです。
しかし、デートという感じになるので、スカートにしたいという気持ちもあります。」
「ところが、友人は乗り物に乗るとなるとスカートでは気になって仕方がないので、パンツスタイルの方がいいと言うのです。
たしかにそれは一理あると思いました。
そして、私たちが購入したのは、ブラウスとキュロット、もしくはショートパンツという服装でした。
これなら乗り物に乗っても気になりません。ちょっと模様が可愛らしく色味も爽やかなものを選びました。
すると、今回は気になる男性のほうから声をかけてもらえたんです。
一緒に乗り物に乗って楽しく遊ぶことができました。
それからは四人で遊ぶようになり、少し前にそれぞれが付き合うようになりました。」
「参加するパーティーによって服を選んだほうがいいですよ」20代後半 Oさん
「私が初めて婚活パーティーに参加したのは、23歳の時です。
23歳というと、世間的にはまだまだ結婚に焦る年齢ではありません。
しかし、私の場合、高卒で社会人になったこともあり、社会人としてはもう中堅どころとなっています。
そんな私なら、そろそろ身を固めてもいいかなと思っていたのです。
とは言いつつ、最初は何かと不安だったので、友人と参加することにしました。
その友人は同じ職場の27歳同期です。
大卒なので、私より4歳上でまさに女性としては結婚適齢期となります。
どちらかというと、私よりも同期のその友人の方が緊張していました。
うまい具合に良いお相手が見つかれば、すぐにでも結婚したいと思っていたからです。」
「服装に関しては新調するのも面倒に感じ、おたがいに普段会社に着ていく上下スーツで参加することに決めました。
持っている中でも華やかなカラーのものを選んだので、歳相応に見えると思います。
ところが、いざ、参加してみると、周りにはスーツ姿の女性が一人もいませんでした。
友人と驚いてしまったのは言うまでもありません。
なぜ、まわりがスーツ姿ではなかったのかというと、この時の婚活パーティーは喫茶店で行われたからです。
喫茶店を貸切にした、男女合わせて20名の参加となったのですが、お店の雰囲気に合わせた服装をしている人ばかりだったことを覚えています。
喫茶店といっても大人っぽい雰囲気のお店もあります。
しかし、今回のお店は若者に人気のあるカジュアルで今風のお店でした。
店員さんたちもジーンズにウエストタイプの前掛けをちょこんとつけているだけです。
このような雰囲気なら、たしかにスーツ姿は堅苦しく感じられ、浮いてしまうことでしょう。
お店の雰囲気を見て私たちも実感しました。」
「この日は服装ばかりが気になって、とにかく早く終わって帰りたいという気持ちが強く、異性と何を喋ったのかまったく覚えていません。
つまり、失敗に終わってしまいました。
次に参加した時も同じ友人と一緒だったのですが、今回はもっと研究をしてから参加することにしました。
まず、会場に合わせた服装にしようと決めたんです。
今回の会場はホテルの一室を貸し切りにして、立食パーティーということでした。
ホテルも有名な高級ホテルです。
ジーンズにスニーカーで行くようなところではありません。」
「今回ばかりはスーツ姿の方がしっくりくると感じました。
それでも前回の失敗があったので、もう少しカジュアルにすることにしました。
友人と洋服を買いに行ったのですが、私はワンピース、友人は上がブラウスで下がフレアスカートというお嬢様チックな装いにしたのです。
すると、これが功を奏して異性にたくさん話しかけてもらえました。
この時ほど、婚活パーティーが楽しいと思ったことはありません。
また、服装が大事なのだということを実感しました。
実際に、話をした異性の一人からワンピースを褒めてもらえたので、思いきって購入して良かったです。
とても華やかで似合っていると言われ、これがお世辞でも嬉しいと感じました。
いい雰囲気になったものの、このときにはカップル成立にならず、その後に何度か婚活パーティーに参加し、今お付き合いをしているところです。
友人にも彼氏ができました。」
「何度か参加するうちに、だんだんどんな服装が適しているのか分かってきたのも良かったと思います。
毎回、会場はまったく違う場所でした。
船上パーティーの時もありましたし、テーマパークの時もありました。
外を歩く時にはハイヒールだと疲れてしまうので、ときにはスニーカーの方がいいと思います。
とくにテーマパークのときには異性とパーク内をたくさん歩いて疲れてしまったので、スニーカーにして正解だと思いました。
このように、婚活パーティーの会場によって服装は選んだほうがいいと思います。
つまり、TPOを考えるということですね。
場に合っていないと、それだけで異性からの印象も台無しになってしまいます。
また、何度か参加することもおすすめです。
慣れれば、どんな服装がいいのか分かってくるからです。
もちろん、異性との交流の仕方も自然と学べます。
一度の参加であきらめないことが大切だと感じました。
自分で服装に判断ができない時には、異性の友人や身近な友人などに見立ててもらうといいと思います。」
婚活パーティーで失敗しないための女性の服装選び・ファッションコーディネイトのまとめ
・婚活パーティーでは第一印象が大事
・服選びが婚活パーティーでの第一印象に大きく影響する
・自分の年齢に合っているコーディネイトをすること
・男性ウケするファッションは女性らしい、清楚な感じの服装
・ちょっとしたアレンジでモテる婚活パーティースタイルができる